お久し振りの更新です
デイブが旅立ってから、もう1か月以上過ぎてしまいました
残ったアレクサンダーだけでも、何としても守らなければと
色々行動を始めています
1日のデイブの月命日を迎える前日、7月31日のこと
朝起きると、アレクサンダーの背中の横に大きなこぶができていました
前日迄は無かったのに1晩で出来てしまったので
慌ててノア動物病院に連れて行きました
先生が「脂肪ならいいけどね」と仰って
アレクサンダーは検査に入っていきました
かなり長く待った気がします
先生に呼ばれて診察室に入ると
先生は怪訝なお顔で、「何だか判らない」と
溜まっていたのは血の薄い液体で
こういう症状は見たことが無いとのお話でした
いわゆる原因不明です
多分袋状の中に血の薄いのが溜まっていると思われるので
手術で取り出してみて、検査に送るしかないかと
でも、大きいので大手術になるし、治療目的ではなく
あくまでも、「原因を探るための手術ですから」とのお話しでした
とりあえず、抗生物質で1週間様子を見ることになりました
帰ってきて1晩寝ると、またもとのように腫れてしまって
今もまだ、腫れたままで状態は変わりません
アマランスとデイブに続いて、アレクサンダーまで
気づくのが遅く、守り切れなかった
また奪われてしまう
いくら検査しても、原因は判らないでしょう
毒はすぐに血液検査しないと、後からでは検出できません
色々な臓器に溜まって、一定量の限界を超えた時
原因不明の症状で現れてくるのです
遅かった
アマランスとデイブに続いて、アレクサンダー迄
まだ3歳になったばかりなのに
私の、原因不明の体調不良も
いくら検査しても判らないはずです
アレクサンダーに続いて、私もどうなるか
伊豆では
普通の人の常識ではまさかと思えることが、普通に起こります
夢にも考えなかったことが現実になります
人間の常識では想像も出来ないことが、身に降りかかってきます
全て遅かったです
アレクサンダーの生命力が続いてくれることを
祈るしかありません
因みに、私が精神的におかしくなっているわけではありませんので
その点はどうぞご心配なく