今日の秋山郷は、曇りのち雨です
気温が低く、夜は寒くなってきました
秋山郷には、特徴のある良い温泉がいくつもあります
せっかく来ているのだから、今回は
毎日温泉に通っています
その中の一つ
屋敷温泉は、平家の落人伝説の中にある
今はなくなってしまった、大秋山部落の近くにあります
駐車場から歩いていくと
旅館の前に、真っ白いお湯をたたえた
露天湯が見えてきます
お庭の真ん中の堂々とあるので、お池かな
と、思うとそうではなく、露天湯なのです

更衣室が二つありますけれど、混浴です
更衣室の壁には、秋山のよさ節の歌詞が刻まれています
強い硫黄の匂いが、漂っています
温度は、かなり温くて、長く入っていないと温まりませんけれど
ゆっくりと入るには、ちょうどいいかも知れません
ここは、旅館の部屋からも、外からも見えてしまうので
まずは、内湯に向かいます
内湯は温度が熱く、少しお水を入れたくなります
向うにある小さいお風呂は、寝湯です
こちらも熱く、水で冷まして入ります
ガラス張りの内湯からは、眼下に中津川を眺められて
景色を眺めながら、暑くなった体を冷まします
そして、辺りが暗くなったころ
先ほどの露天湯に行き
岩の影に隠れて入ります
ただし、更衣室に電気がなく
着替えが良く見えなくて、困ります
明るいと入れないので、ちょうど良いのかも知れません
今日も、アマランス達は、秋山のお庭を走って楽しみました
走って行ったのは、誰?
アマランスに、アレックスが狩られているようです
毎日温泉に入って、お肌に良い効果があるといいのですけれど…
また、違う温泉をご紹介しますね