気仙沼のお庭で遊ぶ、アマランスとデイブ

二人は、とっても仲良しです


アマランスが、デイブの傍に寄ってきて



何を話しているのかな?~



デイブ、大好き(アマランス)     

やはりそうでしたか



私も、アマランスと一緒で、うれしいです(デイブ)   

判ります、アマランス優しいですからね









アマランスとデイブは良く似ていますけれど

お鼻の上の黒い柄が少し違います


アマランスです



デイブです




先代のボルゾイ(ベスウィック)が、パピーのころ

ベスウィックをサークルに入れて、お留守番させたことがありました

出入り口は、上に持ち上げるようになっているのですけれど

帰ってきたら、サークルの外に出ていたことがありました

お鼻の上の部分から、血が出て、皮が剥けていました

脱走したくて、お鼻で出入り口を、必死になって上げたのでしょうね


しばらくして、傷が治って来た時

皮がむけた所が、黒くなってしまいました

その時は、傷跡が残ってしまったと、思いこんでいました

でも、それは傷跡でなくて

ボルゾイは、みんな黒い柄が出てくるのだと

後になって判りました

ちょうど、皮が剥けた時期と、黒い色が出てくる時期が重なったのでした

判って見れば、な~んだというお話でした



今、暗い所で、アマランスとデイブを見分けるのに

お鼻を見ると判ります

それに、アマランスの方が少し丸顔です






心より感謝を込めて