人は、亡くなるとお星様になる
そんな風に思っていたのは、いつのことでしょう

叔父様のお通夜に行ってきました
見上げた夜空には、沢山の星がきらめいていました
叔父様に最後に会ったのは、いつのことだったでしょうか
清里に引っ越す前、具合の悪い時がありました
普通の居室から、付属の病院に移り
その後も、24時間看護の、管理棟に入っていた叔父様
驚くほどに回復して、自分の居室に戻っていました
毎日温泉に入るのを楽しみにしていて
お食事の時間が待ちきれないように、食堂まで歩いて行ったそうです
叔母様とはお部屋は別なので、毎日歩いて行き来をしていて
ステッキに頼ることなく、叔母様のお部屋に忘れて行くほどでした
亡くなる2日前から、風邪をひき寝込んでいたそうです
前日には、元気に叔母様と、これからの事を話して
とても優しかったと。。。
叔母様の悲しみの深さが判ります
お別れに、お顔を見ると、いろんなことが思い出されて
涙があふれました
ありがとうございましたと、感謝の気持ちでいっぱいです
明日最期のお見送りをします
心より感謝を込めて