昨日は、新宿のワシントンホテルで、高校の同期会がありました

みんな名札を付けるのですけれど、名札を見なくても面影があってすぐ分かる人

誰だか全然判らなくて、名札を見て、「えー」あの人が、と思う人もいたりしました

時間を超えて、今改めて再開すると、高校時代の思い出が蘇り、懐かしく

当時は話したことのない人でも、昔からの友人のように和やかに話が弾みます

3年間、ともに過ごしてきたという意識が、そうさせるのでしょうか


2次会は、ホテルの中で場所を移しての飲み会です

ここで帰る人が多いのですけれど、仲の良い人たちが残るので、3次会も出席します

駅のほうに戻って、カラオケです

お開きは11時過ぎで、それから清里に帰りました

真夜中に走って、帰って寝たのが明け方近くになってしまいました




同期会の前に新宿で、ハンドラーさんに、デイブを渡しました

ハンドラーさんの車のバリケンにぶつかりながら入った、デイブを見送りました

同期会が終わって

預かって頂いていたアマランスと一緒に、迎えに来てもらった時には

車の中には、もう、デイブの姿はありませんでした


夜は、いつも私の横で、くっついて眠っていたデイブ

1階に居れば1階に、2階に居れば2階に、いつもそばにいたデイブ


お家に来た初めは、おどおどしていて、不安そうな目をしていたのが

いつの間にか、安心した表情になって、しっぽも振るようになっていた

嬉しそうにどこにでも、私について来ていた

そんなデイブだから、一人になって不安なのではないだろうか

言葉が通じたら、また帰って来られるからね、と言いたかった


デイブが来てから、デイブが私にべったりくっつくので

優しいアマランスは、ちょっと遠慮してデイブに譲っていた所があります

寝るときはアマランスが、私の横をがっちり確保していたのですけれど

デイブがうろうろと、そばに来たそうにするので、

いつの間にか、アマランスは1階のソファーで寝ていました

デイブに譲ったのでしょう


昨夜は、昨夜といっても今日の朝ですけれど、

アマランスがベッドに戻ってきました

アマランスはとっても優しい子です


二人の子と居られる私は幸せです

二人とも大切な子たちです

デイブが私の元へ戻ってくる日を、待っています