イカです。
最近、朝5時くらいに目が覚めます。そう、レム睡眠(体は寝ているが脳が起きる)状態になったとき何か仕事の事を思い出しそのまま目が覚める。
実家にも竹藪(タケヤブ)はあるが残念ながら『バック』は落ちていない・・・その代わりバイクや自転車が放置(投棄)されてる事はしばしば。お金ほしいな!!←人間のクズ
さて、CRMです。
ブログ書いてて何か忘れてるな~~と思っていましたが、リードバルブのネタを書き忘れてました(テヘ)。
リードバルブですが、イカのネット調べだとCRM250のリードバルブは『欠けやすい』と書いてありましたが・・・・まさかね~リードバルブまで逝ってたらホントに末期だよvvv

末期だぁ
んだごらぁ!!またかよ・・・このCRM野郎は・・・・笑いのツボはしっかり押さえてるな!!
このとうり欠けちゃってるのでこいつも交換となりましたが、純正部品はすでにある分けもない。社外を探したがすでに終わったバイクゆえにほとんどない。唯一リードバルブルを扱っていたのが『ボイセン』である。ボイセンが扱ってるリードバルブは2種類あって、『プリーロード』と『パワーリード』がある。
パワーリードは2枚のリードで構成されていて低速域での扱いやすさを売りにしてる(価格は6000円くらい)。プリーリードはカーボンファイバーで出来ていてアクセルレスポンスが桁違いらしい(価格は10000円くらい)。
では超絶貧乏な私がどちらを買うか?といえばパワーリードしかないですようね(^^♪
しかし・・・・
パワーリードの方は適合がよくわからない・・・・
プリーリードの方はCRMの適合が一発で出てくる!
ってことは必然的にプリーリードで決定?!この手の社外部品って意外とポン付けできちゃったり、紙一重で付かなかったり曖昧なんだよね!!
つーことでアンマッチを恐れてプリーリードを購入・・・はぁ~また出費・・・。

まぁ~すげーカーボンだなぁぁぁ~~と力ない感じで驚いていたのですが、このリードバルブを太陽に光に晒してみました。
手ぇ~のひらをぉ~太陽にぃ~~透かしてみ~~れ~~ば~~

わおッ!なんか穴だらけでビビったわ!!
スケスケ過ぎて・・・オ ジ サ ン ハ ズ カ シ イ☆
これは不良品!!!なんて訳ありませんよ~あくまでもカーボンファーバーを樹脂固めしてるだけなので折り目の隙間が透けて見えてしまう訳だ。でもこれで10000円はちと高いんじゃないか??
アンマッチだった時の絶望(ブログのネタが無駄に増える)をするより絶対の方がマシだからな、ここはささやかなカスタムだと思ってあきらめよう。
取りあえずこの2枚で構成されていて

ノーマルの金属部品を外してコレをそのまま取り付けします。

ただし、リードバルブを固定する際に若干バカ穴になっているため左右上下ぼバランスに気を付けて組みましょう!!斜めになっていたりすると開閉にムラができ劣化しやすくなります。
さてさて、これで全ての要素がそろいました!
命の鼓動を復活させるのに必要なのが2STオイルです。今回はいろいろ悩みましたがWAKO’Sの2CTです。
オイルをオイルタンクにドボドボ入れて、オイルポンプのエア抜き(これ重要です!!)を行い、いよいよ発動の午儀式です!
これでエンジンがかからなかったら・・・・・
キターーーーーーー
(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)
なんとキック3回で発動!!中古で引き取ったときは10回以上蹴ってもかからなかったのに・・・・これは・・・これは!!エンジンの系統はほぼ復活です♪キックも以前と比べだいぶ圧縮を感じます。
いや~よかった良かった!半年間の苦労が報われた瞬間だvvv
とりあえずエンジンからの異音はありません。RCバルブの動きも確認しました!
とりあえずこれで8割は完了しましたvvv
まだ足回りが終わっていないので乗る事はできませんがネ。
若干低速域がかぶった感じのレスポンスなのでここはセッティングを煮詰めようとおもいます。
CRMに関する溜めたネタはここまでです。
あと残すはFフォークのオーバーホールとステムベアリングの交換、前後のタイヤを21-18に交換しします。いずでもまだやっていない作業なのでネタが溜まり次第またアップします。
(ゴリラネタが若干溜まってきたからそっちを書くかも??)
ではまた!
アディオス・アミーゴォ~