イカです。
まずは腐食の一番酷いところから攻めます!
見事に削れてしまいました・・・嗚呼。。
見事にペラペラになりました♪
関東はもの凄い花粉です!!
なにをかくそう、イカの所在地は東京の花粉の総本山『高尾山』の麓であり、かなりの花粉症でマスクを付けていないと5分で肺が腐って・・・・あれ?違うか(笑。
基本的にマスクが大嫌いなのでめったにしないのですが、この時期だけは別格・・・。それにしても慣れない物を吸気口に付けるとなんだか息苦しくて仕方ない。これが・・・ノーマルフィルターとファンネルの違いか!!と、くだらない事を考えながら仕事してます。
さて、磨き始めたジェネレーターカバーですが、SAMUさんからとっておきの『磨人』テクニックを伝授していただいたのですが・・・ブログを見るタイムラグ的な都合で先に『イカの電動マジック』を実践しちまいました(大汗)
とりあえずナイロン磨きシートではクリアー層を剥ぎ取るにあたってラチが明かないと判明したのでペイントハンターっつー塗装剥がしのディスクを購入しました。

ではではコイツを実際使ってみました。
ディスクサンダーに装着です!このディスクサンダーは数十年前に親父様がゴミ捨て場から拾ってきた歴戦の勇者(笑)


かる~く押し当てて数往復してこんな感じに磨かれました!

調子にのって全体をビュイ~ンビュイ~ンと撫で回してみると、うむ、意外といけるかも?!光沢ある所はサンダー掛けした所で両サイドが未処理。

しかしやはり電動工具の『落とし穴』は存在するもので、うっかり力を入れたりエッジ部に引っ掛けてしまうと・・・

さすがに良く磨かれるので当然の事ながらペイントハンターの方もこのとうり

ここまで大体10分くらいですが、全体的にかけた結果、このとうり!

ごっつい綺麗じゃ!!!
と、写真だけ見ると思うのですが・・・やはり強烈な電動工具をつかっただけあってヘアーライン状の傷が残るんですね。これはサンドペーパーを使っても同じ現象になったと思いますが・・・今度はこの小傷を手でしあげていかねば・・・。クリアー層と腐食が10分で落とせただけマシだとポジティブに考えよう。
それにしても『HONDA』のロゴの部分だけはサンダーが上手く届かず部妙に苦き残しが残ってしまったのだが、写真の撮り方によっては何だかオシャレに見えるかも(苦笑)


まぁこいつは時間をかけて仕上げて行こう♪(←寝る間に3分とかvvv)
ってか、中華物とかで安い新品が結構出回ってるんだよね~そっちを買った方が安かったかも(笑)
最近はジェネレーターカバーをくり貫いてフライホイールの見える化をしてるユーザーさんが多いですよね!実はわたしも最終的にはそうのようにしたいのですが、あの純正フライホイールって意外とすぐにサビが出るんです・・・。シフトアップからリリースされてるアルミの軽量フライホイールとか見えたらカッコイイなぁ~なんて思ったが、奴はミツバのコイルにしか対応してないそうだ(無念)。だったら自分でアルミの板でも切り抜いて『なんちゃってFホイールカバー』なんて作ってみる?!
ってな感じで今日はここまで♪
それではまた!
アディオス・アミーゴ!