イカです!
まいど~
時間外労働時間が130時間を越えました。単純に8(一日の労働時間)で割ると・・・
 
約16日間
 
多く働いた事になります・・・
 
通常一ヶ月24日勤務と考えても40日労働ですよ!どうですか労働基準監督署さん、この会社狙い目でっせ♪つーか、本当に体が参ってます・・・。
 
さて、シフトアップのオイルシャワータペットキャップの取り付けです。
これはもう説明無しに取り付けるだけですね♪親切なシフトアアップさんの事ですから取り付けに必要な部品パッキン類は全てははいってます。
これがタペットキャップの『IN』側につくシャワーヘッドとなる部分です。
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不思議な構造ですが、スイベルナットのような構造になっていないとオイルの取り込み口が変な方向で固定されてしまいます。この方法ならば好きな方向でオイルの取り出し口の方向を決められるのでありがたい!
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↑これがシャワーノズルですが、おそらくこの穴径は計算されているはずなのでこれ以上大きくしないほうが無難・・・。シャワーノズルの取り出しはカムのセンターを通過するのオイルラインに割り込んで引っ張り出しているので、この穴径を大きくしてしまうとこちら側にオイルが逃げてしまいカムの軸に行く分が減ってしまう可能性がある(かも)。故に、オイルシャワーキャップを取り付けるならば強化オイルポンプは必衰といえるだろう。
取り付けるとこんな感じです!
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なんか見栄えが・・・いい!
ちなみにヘッドからオイルクーラーに取り出す場合はサイドカバーの下と上を繋いでいるラインの間に割り込ませる感じになる。これ~メッシュホースのほうがメカイニカルでかっこいいよな!
実際にどんだけキャップからフシャーされているのか全く不明だが(←重要じゃね??)走行した後に触って見ると~しっかり熱くなってるのでおいるは通っているだろう♪
 
ここまででオイルラインは完了です。
 
あと、マフラーのインナーサイレンサー容量アップのためを削ってやりました♪
毎度毎度のおもちゃフライスの登場です(笑
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左側がノーマル形状で右側がフライスで切削して溝が深く広くなってます。
 
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全体的に・・・彫りすぎたか?
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うむ、以前よりあからさまに溝がでかくなった・・・そしてエンジンをかけて見ると・・・
 
ん?!
 
あからさまにデカイ!!う~む・・・やりすぎたか?でも無いよりかは断然ましだわな。
 
さてさてこれでほとんどの基本的な作業はひと段落。んで、最後のパーツですね!
実際のところかな~~~~り
 
苦戦してますvvvv
 
ヨシムラ TMR-MJNΦ24
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中古ですが、思わずポチっとなvvv
 
次回はこの苦戦を苦渋な表情で苦笑しながら書きます(苦笑
 
それでは、アディオス
 
アミ~~ゴ