こんにちわ、イカです。
なんつーか、地味に『訪問者』とかいるとなんかうれしいもんですね♪
 
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さて、オークションで(ハズレを引いた)運命の出会いを果たしたゴリラ君ですが、前回の日記に書いたとうり
安心して公道を走れるレベルではありません。DQ(ドラクエ)にたとえるならば、LV3の勇者がこん棒でキメラに挑むようなもんです。←?
前回、ここがダメダゴラァ!【゚Д゚】パフパフ
☆フォークがヘボイ!
☆スイングアームがガリガリ!
☆ホイールが瀕死!
☆タイヤが致命傷
☆スピードメーターがうごかねぇ!
 
ハァハァ=33333
 
コレだけで疲れるわ・・・。
しかし、このホンダのモン・ゴリシリーズの面白いところは『最悪何もなくても部品をかき集めれば1台できる』ってところ!つまり、ありとあらゆるパーツが星の数ほど(そこまでじゃねぇ)アフターパーツが揃ってるってことだ。モンゴリのパーツで有名なところって言ったら誰でも知ってる
タケガワ
デイトナ
Gクラフト
キタコ
シフトアップ
この5社が安心の国内部品ではトップだろう(ただし、部品を日本で作ってるかどうかは不明)。
国内メーカーで限って言えば上記だが、実際はこの限りではなく、販売元は聞いたことあるが製作元が全く不明ないわゆる『中華』部品。
やつらに関しては賛否両論で、中華系フォークに関しては『なぜその仕様?』的なものが多いし、プリロードなんてあって無いようなもの。押し込むとピヨンッって戻ってきちゃうのよね。2万円代で倒立があったりもするが・・・・レビューを見るとそのまま(ポン付け)では使い物ならず(性能的に)要オーバーホールなんてのがざら。フォークは国産がいいよ絶対!
とにかく中華部品(台湾も含む)は面白い物が多いけど、性能・精度にかんして激しく国産に劣る。中華系のエンジンなんて『ピストンリングが入っていなかった』なんて話もあったなvvvどれもこれも純正・国産社外部品のコピーなのに、コピーするだけなのに同じものが出来ないっつーのが中華の技。
 
すごいぜ!中華!
 
でも、中華部品の全てが悪いって訳でもない。余りにも評判が悪いせいか、『中華だけど価格が若干高いが出来がいい』って物も多くなったと思う。
つー事で、今回のゴリラ君にはお金がかけられない事情があるので良質な中華部品でレストアしてゆこうと思う!
 
 
お金がかけられない理由・・・
そう、このゴリラというか4STMINIを購入した最大の理由は発表だけで未だに発売されない
 
『デイトナのスーパーチャージャー』
 
だ!こいつをどうしても使ってみたい!いいじゃないか、クランク軸からベルトをかえしてコンプレッサーを回すなんてメカニカルで最高じゃなイカ!
しかし・・・モトチャンプで発表されたのは2010年の9月??あれ、もうすぐ3年経っちゃうよ??
つーか10年くらい前にもデイトナが出すっつって出して無いんだよね~ただ、そろそろ時期が来るだろうと、勝ってないよそくなんですね(笑
ちなみに私の予想価格は30万!
そして、過給機であることから元来のハイコンプレッションのエンジンは使えないのではないかと予測。
すなわち、専用のピストンが必要になるではないかと思う。すなわち、現状で高価なボアアップキットは買うべきではない!と思うわけだ。
 
まずはゴリラ君を走れるようにしよぞ!
 
次は中華パーツを検証するぞ!