スイスで凛と -230ページ目

感動した。。。

映画ではないですがものすご~く感動したので思わず書いちゃいましたぺこ


あるカップルが、路上で限定品のネックレスをなくしてしまい、
大騒ぎしていたところにある老人が通りかかりました。
カップルの男性の方がふと老人の手元を見るとそのネックレスをもっているではないですか!

老人が拾ったんだ!

頭に血が上った男性はネックレスを返してもらうように言いますが、老人は嫌がります。
そこで力ずくで奪い返したところ、勢い余って老人を押し倒してしまいました。
老人はピクリとも動かなくなりました。。。

死んでる!!

びっくりしたカップルはとりあえずネックレスを奪い取りました。
が、ネックレスを手にして彼女は言います

これ。。。私のネックレスじゃない!

時既に遅し。。。
老人は死んでしまい、カップルは慌ててそのまま逃げ去りました。

その事件の数日前
とある高級住宅街の一軒家で、限定品の高級ネックレスがなくなったと盗難届を出していた夫婦がいました。
夫婦には小さな女の子がいましたが、彼女は持病がある上に風邪をこじらせ、
ほとんど部屋から出ることができませんでした。

でも、そんな女の子が楽しみにしていることがあります。
それは毎日、家の前を通り過ぎるある老人が、窓越しに見せてくれる指人形でした
女の子は、宝石ばかりに夢中な母親に嫌気がさしていたので
そのやさしい老人に母親が大切にしている限定品ネックレスをプレゼントすることにしました。

おじちゃん、これあげる!

宝石に詳しくない老人は、子供用のレプリカネックレスかな?と思ったものの、女の子の大切なものだろうからと断りましたが、女の子の熱意に負け、受け取ることにしました。

そしてそのネックレスを持って歩いていたところ、
カップルに窃盗犯と間違われ殺されてしまった訳です

ここで、いつもの名刑事二人が2つの件に偶然出くわし解決する訳ですが。。。

これは、私の大好きな『相棒』のシーズン8第18話『右京、風邪を引く』のお話です。
脚本はALWAYSなどで有名な古沢良太さんだそうです

元々、子供の頃から水谷豊さんの大ファンで、未だに彼が出ているテレビは見てしまいます。
それだけでなくて、相棒は1時間なのに内容がとてもおもしろいので好きです好

余談ですが、ずいぶん昔、水谷さんが父の会社の製品のCMに出ていたとき、
当時、小学生だった私は父に水谷さんののサインをねだったことがあります。
そのとき、父に
『お父さんはお母さんと違ってそんなに人脈がない人だからもらえないんだ。ごめんね。』
と言われたのを今でも覚えています笑
私はそんな控えめな父が大好きですほわり。


最後に、カップルの女性の方が右京さん2人に追いつめられた時に言いました。

先日も同じアパートで老人が孤独死した。
死んでしまった老人も身寄りのない独り身だったから亡くなったところで誰も苦しくはならない。

そこで右京さんが、老人と女の子の話をします。

他人でも女の子にとっては冷たい両親よりつながりがあった、やさしい老人の話を
人間はたとえ他人であっても、そういうつながりが大切なんだと

そこでカップルの女性の方は自分は間違ってたと気づくのです
血がつながっていなくても、ささいなきっかけでも、人との出会いは大切にしたいですね

終わり方もとっても素敵でした。
気になる方はぜひ見てみてくださいビックリマーク

ところで、この間テレビでも放送された『サマーウォーズ』というアニメがあります
『時をかける少女』を手がけた細田守監督です
『時をかける少女』も感動して泣きましたが(筒井康隆の原作もいいです!)
この『サマーウォーズ』もとても良いお話です。

『相棒』話からなぜ『サマーウォーズ』の話になったかというと、
『サマーウォーズ』に出てくる素敵なおばあちゃんが言った一言を思い出したからです

決してしてはいけないことは、①お腹を空かすこと ②独りでいること

今は何でも手に入る便利な時代で、自分自身を制御できなくなり、
悲しい事件が本当にたくさん起きています

私も、家族だろうが他人だろうが、人とのつながり、人への思いやりをを大切にしたいな、
と改めて思いました


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