米国音叉療法チューニングフォークセラピー®国際認定セラピストのみどりーぬです( ̄(エ) ̄)v

セラピストやボディワーカーに多いと思うのだが

「助けてあげたい」

「支えてあげたい」



そんな気持ちでクライアントに接すると共倒れする確率が上がります。
実際、わたしもそうだったww

病的思考、クライアントが離れないよう恐怖で縛り付けるセラピストって多いよね~。

「~すれば治る」とか
「カルマのせいだ」とか
「親のせいだ」とか


そうなった原因を全て外部のせいにし対処療法を施し依存者を育てている。


過去に、助けてもらえなかった可哀想な自分とクライアントを重ねるパターンも多いかも。
「助ける・救う」という行為は「自分を救うため」にしている慰め行為
だと思うのです。


「~してあげたい」のループにはまってしまうと、最終的にはクライアントはそれまで以上に自分で考えなくなる。セラピストは頼られることで存在意義を感じる「共依存」となり、本当の意味での自立が遠のいてしまいます。

事象には必ず原因があり、その原因をクライアントと共に分析する。
解決に向けて、新しい視点が必要だということを提案する。
最初の一歩を踏み出すための準備段階をサポートする。

美容の悩みであろうが、心の悩みであろうが問題に向き合う姿勢は同じだということ。クライアントが自分自身と向き合うようサポートする。

依存者を作らない、自立を促すのが真のセラピストだと思うのです。
セラピストの土台は「好きだからやる。やりたいからやる」でないと行き詰まる。

セラピストのコンディションは即クライアントに影響する!ということを意識してください。人と向き合う機会の多いセラピストやボディーワーカーには特にTFTの音叉セラピーはおすすめです。



だからわたしは時々、心の赴くままに遊びまくって自己解放してる!笑
氣の合う仲間との心置きなく語れる場&美味しいお酒&食べ物は絶対に必要。

あとチャクラは常に全開を心がけて音叉でエネルギーのチューニングも欠かしません♡

音叉セラピー・温熱療法サロン「アマランサス」
http://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000209411/