秋、まっただ中という感じですね
先週、舌側(リンガル)矯正(歯の裏側からやる歯並び治療)の勉強会で東京・赤坂へ行ってきました
土曜日の診療が終わり、仲良しの先生と3人で、味噌カツ駅弁を食べながら行ってきました
いや~東京はものすごく寒かった。。。
実は今年の1月にもドイツのヴィッヒマン先生の「インコグニート講習会」を受けて
今度の講習会はフランスのフィリオン先生で、従来よりあった舌側用ブラケット(STb)の改良版でした
講習会で先生も仰っていたのですが、ここ5年くらいはリンガル矯正の流れの変化が大きいそうです
…確かに。。。
流れが変わるというか、どんどんテクニックも材料も改良されていく…という感じです
リンガルは見た目は矯正しているのが全然わからないので、「歯並びを治したいけど、人前でブラケットを見せるのはちょっと…」と思われている方には最良の方法だと思いますよ
実際の話、ワタシがリンガルで治療してもらっていたときも4ヶ月間、気づかれなかったんですよ
…歯医者、矯正歯科医だらけの職場なのに
成人で治療を希望されている方にはぜひお勧めの治療方法でした
勿論、天野歯科・矯正歯科でも治療できますよ
リンガルでの治療を希望されている方はぜひ声かけて下さいね