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10歳からゴルフを始め、はや26年!今まで幾つも苦境を乗り越えてきた。順風満帆にきた23歳の夏、初めて60台のスコアでラウンドでき、その後も数回達成できたが仕事中のアクシデントで左手人差し指を切断し丸1年間ゴルフが出来なくなってしまった。ゴルフがしたくてしたくて仕方がない気持ちを抑えて行った復帰後初の練習で 1年のブランクを思い知らされた。飛び方を忘れた鳥とはまさにこのことで全く打ち方がわからず、初ラウンドは 120も叩きました。しかし、それまでも情熱だけは誰にも負けないくらい有り、それだけを一心に練習してきました。今は何とかハンディも6まで取れるようになりスコアも70後半から80前半で纏められるようになりました。しかし、ここへきて思うのが60台を出そうと思うのならドローボールじゃ無理ということ。怪我の後、飛距離がかなり落ちたのをきっかけに持ち球をフェードボールからドローボールにかえた。しかし、スコアリングに限界を感じはじめた。もともと体も小さく力も無いのでやはりドローボールは体力が持たない、そして腰に持病があるのでラウンドの終盤には我慢しきれず、腰をブロックできないので右プッシュが出てしまう。結果拾うゴルフになってしまって、・・・。もう飛ばしのコツはつかんだし体にもやさしいフェードボールでドライバーからウェッジまですべて同じスイングをめざし練習をしています。