この日は佐倉城址の麻賀多神社さんと

毎年通っている成田の麻賀多神社さんに

新年の参拝させていただきました😊

 

なぜ2社に伺ったのかというと、

縁があるからというのもそうなのですが、

ちょっと確かめたいことがあったのです。

 

まず参拝したのは佐倉の麻賀多神社さん。

 

 

昔は佐倉城址に住んでいたので

お宮参りも七五三もこちらに来たそうです😌

 

あれ?

なんかすっきりしたような……。

 

 

左側と裏手が

いくらか伐採されたみたい?

でも……ここは高台なので風が抜けて

これもまた明るくていいのかもしれません。

 

手水舎がとても素敵になっていました!

 

 

可愛らしい😊

 

 

社殿の左側にいらっしゃったお稲荷様は

本殿右側に移動されていました。

 

 

狐🦊さんたちの前掛けが豪華です✨

 

 

すっごく鋭い目つきでも

華やかなみっつのフサの付いた前掛けが

とてもお似合いで少し嬉しそう。

 

 


境内を一回りしてから

目当てのものの確認です。

 私が今回確かめたかったものは

これ↓ 

 

 

うーん……。

ヘキサグラム、あったのですね……。

 

昔から数えきれないくらい来ているのに

今までまったく気にも、

気づいてもいませんでした。

 

よく観察すれば社殿の至るところに

六芒星が輝いてます。

 

 

 

 

 

もちろん拝殿の飾りや紋幕にも

ヘキサグラムがありました。

 

 

うーむと思いつつ拝殿でご挨拶をして、

なぜ〝マカタ〟という社名なんですか?

とお尋ねするも

あまの。なら会話できそうですが

王女にはわからず😓

そのまま成田へ向かいました。

 

 

成田の麻賀多神社さんもお正月仕様🎍

相変わらず美しい✨

清らかな神気が鳥居の向こうから

すうっと流れてきます。

 

 

カメラを向けると鳥居全体を囲むように

大きな顔認識枠が浮かびました!

帰りがけにも試してみたら

やっぱり大きな顔認識が鳥居に……。

〝自然霊〟やさまざまな霊体が

いらっしゃるんだなあと思いました。

 

 

 

拝殿に参拝してから

ご神木の大杉にご挨拶。



それから社殿の周囲をぐるっと

回ってみると……

ヘキサグラム✡️ありました。

 

 

 

 

眺めながら拝殿前に戻ります。

 

 

相変わらず澄んだ、

美しいご神気に満ちた境内でした。

 

そして六芒星、あったんですね……。

すっかり見落としていました。

今まで気にならなかったというか

興味がなかったんですねえ。

 

 

 

佐倉の麻賀多神社のHPには
麻賀多という名は多氏の伊都許利命が
印旛国に国造としてやってきて、
麻を栽培していたことから
〝麻の国で多氏が賀す神の社〟と
読めるのではないかと書かれていました。
 
賀すとは喜ぶ、祝う、
祝福するという意味だそう。
ということは
〝麻の国で多氏が祝う〟とか
〝多氏が麻を献上して祝う〟とか
そんな意味にもなるのでしょうか。
 
 
よく見るとちゃんと由緒書きがありました💦
 
 
由緒書きによればその昔
日本武尊がこの地方に遠征した折に
この一帯の農作物の収穫が悪かったため、
大木のうろに鏡をかけ、
根元に7つの玉を埋め、
伊勢神宮に祈願したところ
豊作の年が続きました。
 
伊都許利命は鏡を神の依代としましたが、
その後、稚日霊命から霊示を受けて
7つの玉を掘り起こし、
稚産霊命の依代として
〝麻賀真(まかたま)の大神〟と
崇めました。
 
推古天皇の608年になって
新たにこの地に社を建てて
〝麻賀多の大宮〟と名づけたのだそうです。
元宮は手黒社さん。
(前に書いたことがあるような?)
今回再訪しなかったのでまた今度!
 
ということは、
7つの玉=勾玉=麻賀多 という流れ?
 
実はなぜ、
ここまで気になったのかというと、
昨年末にあまの。とやりとりをしていた時の
「マガタ、とはまたユダヤ的な
音ですよね~」
という言葉が気になっていたのです。
 
確かに、ユダヤっぽい……。
日本語ぽくない……。
でも……下総までくるかな……?
 
すっごく気になって、
まずは神紋を確認してこよう!
と思ったのでした。
 
とりあえず神紋はわかりました。
ヘキサグラム✡️だったので、
麻の栽培という点からいうと
徳島県と似ているように思います。
 
そして昔はこの辺りは海でしたから
彼らが海を北上してきた可能性もある、
のでしょうか。
ユダヤの子孫となった
氏族がやってきた、
ということなのかもしれません。
多氏は古代ユダヤ種族の末裔……?
末裔は忌部?
麻を神紋にするにしても
もっとさまざまな形が
考案されていてもいいようにも思いますし、
ヘキサグラムの神紋がある以上、
麻賀多神社と古代ユダヤ種族は
無関係ではないのかも……。
 
 
 
 

 

↑ 祓戸神社の前。

ここはいつも清々していて

気配が綺麗で気持ちのいいところです。

 


麻賀多神社は県内に18社あるそうなので

この機会に全社に行ってみようかな。

 

古代ユダヤ種族と日本の神社について

関係性などはまったくわからず

知らないことばかりなので、

おかしなことを書いていたらごめんなさい🙇‍♀️

これから勉強したいと思います。