前回に続いて金劔宮です。
境内にあった、地下への入り口……🙄
⬇️こちらがその地下道。
照明に照らされて明るかったのですが、
降りていくことを
躊躇してしまった地下道です😓
夕方から夜は無理。
入れない😖
基本的に地下道、地下、トンネル、
狭くて暗いところは苦手です💦
地下道から出ると、
下へと石段が続いていました。
とりあえず〝終わる〟ところまで
行ってみようと降りてみます😊
途中に清水の注ぐ手水のある
小さなお不動さまのお社がありました。
神仏習合の名残りでしょうか。
子供さんたちが頭を下げたり
池で⬇️鯉を眺めたりとワイワイしていて、
とっても楽しそうな笑い声のおかげで
空気が和やかでした😊
上方から細い滝が参道脇の池に
流れ落ちていて、
池の水へ澄んで綺麗でした。
数種類の錦鯉たちが気持ちよさそうに
悠々と泳いでいました🎏
可愛かったです✨
池の前を通り抜けて
そのまま階段を降りていくと
鳥居⛩がありました!
なるほど〜。
たぶん、
道路が整備されたことで境内と参道、
鳥居が分断されてしまったのでは
ないでしょうか🤔
鳥居は昔から山の下にあって、
もともとは石段というか
山道の参道を登っていって境内に入り
(白山比咩神社の表参道入口みたいに)
参拝したのかな? と感じました。
道路ができたことで
参道を地下に潜らせたのですね。
その道路はこちら。
そして義経が眺めたと伝えられる景色。
しかしこんなに遠くまで……。
昔は馬に乗っていたのでしょうが
昔の人々の旅はご苦労だったろうなあ。
ひとつ不思議だったのは社柱の名前が
〝金劔神社〟だったこと。
あれっと思って、
もしや金劔宮以外に〝金劔神社〟っていう
社があるの?
見落とした?
地下道の入り口まで戻ってみたのですが、
そのような社は見当たらなかったので
〝金劔神社〟が金劔宮なのですね。
そういうの、たまに見かけますね〜。
以上、金劔宮さんでした。