◉のぐるぐるの光に守られている神社さんは、
光のシャワーがいつも美しく、
とても幸せな気持ちになるので、
朔日と、15日の行ける時はできるだけ、
伺うようにしています。
しかし、こちらで、
新しい榊が供えられているところを
王女が参拝した時は、残念ながら見たことがありません。
昨年は、枯れて真っ黒になった榊。
それも途中からなくなって、
それ以来榊を見ていません。
宮司さんもお忙しいのかもしれません。
でも、せめて榊のお供えだけでも、
できないでしょうか。
神様やご眷属への敬いの心は、
榊や供えにも表れると感じます。
せめて朔日と15日だけでも、
榊を神前に差し上げませんか。
手水舎の水も溜めたまま、
柄杓を置く竹の台も真っ黒に変色したまま。
行くたびに悲しい気持ちになります。
たくさんの種類のご朱印を求めて、
たくさんの方がいらっしゃっています。
狛犬さんたちもたくさん参拝者がみえられて、
さぞかし嬉しいと思います。
ただ、
ご朱印を企画、
販売されるお時間があるならその際に、
神社として、榊を朔日だけでもあげていただきたい。
見えないものたち、
土地を守ってくださっている神さまや眷属を敬う心を、
大事にしていただきたい。
ご朱印=神社ではないと思っていますが、
世間はそうなのでしょうか……。
榊についてはずっと気になってはいましたが、
こうして書く気はありませんでした。
あげていない神社も多いですし、
神職といっても人間ですから……。
しかし今回ご挨拶に伺って写真を撮ったら、
午前中で晴天だったのに……光がとても弱々しくなっていて……、
彼らが心配になったのでした。
でもやっぱり榊は重要と思う……