空いている席に座るときは霊にひと声かけてから(^-^)

電車の車内なら、

ドアの脇や連結部分、

座席なら端っこ。

ぽっかり空いた席。

地下通路は左右の隅や凹んだ場所、

駅の待合室やベンチも奥まったところ。

建物の陰や奥まったところ。

そんな場所が人ひとり分くらい

空いていたら、ご用心

そこに霊がいる可能性があるようです

生きている人と同じくらい、

もしかしたらもっとたくさんの亡くなった方の霊が、

ふつうーに歩いたり　立ち止まっていたり

隅でキョロキョロしていたり、うずくまっていたり、

座っていたりするのだそう……

そんなことを知らなかった王女は、

ぽっかり空いていた席に座ったことがありました。

座った一瞬後に

寒気、吐き気、頭痛、倦怠感、肩こり、腰痛と、

たっくさんの不調が

ホントに突然具合が悪くなったので、

これはおかしいな……と感じた王女は視える知人にヘルプ

すると、その席に霊が座っていたのだそうです。

知らない王女が上から座ったために、

霊は「ちょっと〜人が座ってるのに〜プンプン！」となったみたい

この時とても大変な思いをしました　なので、

空いている席に座るとき、ドア横に立つときは、

「失礼しますね」と

ひと声かけてから座ったり立つようにしています

霊媒体質の方にはおすすめ

霊に合わない対策は、

いちばんは隅っこに行かない

座席も真ん中に座る道も真ん中を歩く

人間も道や広場の真ん中で待ち合わせたり、

佇んでいる人はあまりいないのと同じで、

霊も明るい真ん中にはあんまりいないそうです

……隅っこ好きなんですね。