幸せって、どこかにあるようで、
どこからかやってくるようで、
実はもともと「在る」ものです。
どこかにあるわけじゃなくて、「ここ」に在る。
心で感じられるもの。
幸せは見えない、感じるもの
人によって幸せの定義は様々です。
どんなこと、どんなもので「幸せっ」って感じるか、
受け取り方によって違うものなのですね
物に囲まれていれば幸せな人もいるかもしれないし、
物がなくっても幸せな人もいますよね
朝、いつものように目が覚めるだけで幸せ
晴れていて幸せ
雨の音がきれいで幸せ
ご飯を美味しく感じられて幸せ
目が見えて、耳が聞こえて、手足や体が自分の意思で動いて幸せ
風の音、鳥が鳴く声、森の葉が揺れる音が幸せ
家族や友達、会社のみんな、ペットが元気で幸せ
誰からも連絡がなくっても、何もないことが幸せ
何事もない1日が幸せ
生きていることが幸せ(とりあえず3次元的には)
ただ、ふつうに、何にもないことが幸せだなあって、
王女は日々感謝です