王女は小林正観さんという方の本が大好きで、
ほとんど読んでいるのですが
霊媒体質の王女にとって、
忘れられない言葉があります
「疲れる」
とは、
「憑かれる」
とも読めるのだそう
きゃ〜〜〜〜〜
こわい〜〜〜
確かに
だるいなあ〜とか、辛いなあ〜とか、苦しいなあ〜とか、
身体がしんど〜いときにつかれた〜って使ってるって気づきました
霊やオバケに憑かれてるときも身体がだるいから、
同じなのですね。
「いつも」の「元気」な状態じゃないときに、
なんだかぐったりして、
「ふう……つかれた〜」って、
ふっと口にしていたような気がします。
王女は気を抜くと一瞬で
イロイロに憑かれるらしいので、
疲れる→憑かれるなんて恐ろしい言葉とは、
縁を切ろうと決めました
今までは、なんの気なしに、
「おつかれさま〜」って言ってたけど、
「お憑かれさま〜」はいやだもん〜
憑いていない人はいないそうですが、
なんとなく、
疲れ(憑かれ)ていることを認めちゃうような言葉使いには
日頃から気をつけたいです