前回の続きから始めたいと思います!

 

 

 

 

 

今年は午年なので馬を祀っている、

または馬に縁のある神社はあるかな〜?

と探したら、

千葉県八街市に一社! 見つけました。

 

それが小間子馬神社(おまごうま)さん。

せっかくなので元旦早々に伺いました。

こちらが鳥居と参道。清清としています✨

 

 

千葉県八街市の畑の広がるのどかで

すっきりと見通しのいい場所で、

きれいに清掃もされていました。

 

鳥居をくぐった先に狛犬ならぬ

若々しい躍動感のある狛馬さんが一体🐎✨

 

 

元気な馬の姿は、

かつて棲息していた野生の馬の姿に

重なって感じられました😌

 

 

掃き清められた参道を進むと

正面に朱塗りの拝殿が見えてきます。

 

 

拝殿で本年の感謝を込めて、

ご挨拶を差し上げました。

〝午年〟の一年を

見守っていただけますと幸いです……。

 

ご祭神は馬神、素戔嗚尊、少彦名命、

祓戸神の四柱。

 

説明書によると、小間子馬神社の馬神様は

滋賀県大津市長等神社の境内に

鎮座されている馬神神社から、

馬たちをさまざまは病や怪我から守り、

地元の人々の安泰を祈るために

遠くこの地に勧請されたそうです。

 

 

昔々、小田原北条時代のこの地域には

野生の馬🐴が棲息していたそうです!

 

その馬たちを千葉氏が整備管理して牧場に、

徳川時代に佐倉七牧のひとつになり、

明治維新で鍋島家所有となり開拓されて、

現在では🫏牧場はありません。

 

*鍋島家*肥前国佐賀藩藩主。明治維新後は華族に、

そして侯爵に。現在も子孫の方々がいらっしゃるようです。

 

千葉県の下総には佐倉七牧がありました🐎

 

 

 

遠く滋賀から馬の神様を勧請してお祀りし、

今も続いている……明治の創建とはいえ

馬たちへの愛が感じられるご由緒でした。

ありがたいことです。

 

ここに暮らしていた人々が

暮らしの糧となっていた馬たちを

大切にしていたことがわかります😌

馬たちに感謝していたのですね。

 

馬神様とは一体どんなお方なのでしょう。

馬の姿をしているのでしょうか🤔

気になります……。

 

 

 

賽銭箱が素敵でした!

野を駆け回る馬が彫り込まれています🐎

 

 

 

写真を撮らせてくださいとお伝えして

拝殿内を撮らせていただきました。

 

 

穏やかに佇む馬や駆ける馬、

何か偉い方らしい絵巻のような古い絵も

奉納されていました。

 

 

 

そして拝殿、賽銭箱の上には

ターコーズブルーを背景に駆ける馬が🐎

かっこいい!

 

 

野生の馬🐴が自由に駆け回って

楽しそうに感じられて

とても嬉しく幸せな参拝でした😌

来てよかった。

 

 

地元の方らしい参拝者も

途切れなく詣られていました。

 

 

新年、元旦に馬神様に

ご挨拶ができてよかったです。

なんとなくほっとした1日でした。

 

馬のような澄んだ瞳でピンと耳を立てて、

情報や偽りに惑わされないで

真実に見つめられる一年にと心に願います😌

ありがとうございました。

 

 

 

 

 そういえば斎藤一人さんの千社札が拝殿の上に

 貼ってありました。

 拝殿の高い位置にどのようにして貼ったのか、

 氏子さんに承諾をいただいた上なのか。

 拝殿に人の名を貼るのはどうなんだろう?

 失礼には当たらない?

 なんとなく気になりました。

 

 千社札って江戸時代から広まったらしいのですが、

 現代で参拝記念として貴重な建築物に名札を貼るのは

 ちょっと違うような……。

 せめて柱のもっと下のほうとか……。

 でもたぶん、

 神様にとっては取るに足らないことかもしれません。

 

 どちらにしても、名の知られていない小さな神社へも

 参拝されていることは素晴らしいと感じました。