ロッキーのエピソード第二弾
「ごめんよ、ロッキー」

小学高からの下校中猛烈に腹が痛くなった。
途中から走って帰った。

もうすぐ家。。。。
だがしかし。。。。

家に上がってトイレに行ける自信がなかった。
そのくらい限界だったのだ。。。

そんな私の目の前にロッキー。。。

「外でウンチしてもロッキーがしたって思うだろう」

私は庭に野グソをかました。
スッキリした後に家に上がり
トイレでお尻をふいた。

親が帰って来た。
帰って来るなり庭の真ん中にされている
ウンチを発見した。。。

作戦通りロッキーの仕業だと騙された。
ロッキーは庭の真ん中だった事もあって
めちゃくちゃ怒られていた。。。

ごめんな。
ロッキー。

まさに名犬ロッキー。

続く。