今日も1日、お疲れ様でした!
ワーママ新聞です。
(タイトル忘れとった)
きょうは、ワーママの心をむしばむ、職場の男性たちの悪気のない
「数に入れない」
発言について触れたいと思います。
きょうですねー。
夕方から会議があり、子どもの迎えを考えると、出社だと厳しく、あえてリモートワークにしました。
そして、わざわざ出たけど、ほぼ私はのぞいた仕事の割り振り。
そして、今度飲み会があるのですが、私が唯一夫が休みで参加できるという日ではなく、別の日になりました。そのことはもちろん、他の人優先で決めていただいていいんです!
ただ、オンラインミーティングの後半、ずっと
「■日の飲み会でみんなと話せるのを楽しみにしてます!二次会はどこがいいですか!」
と陽気に話すリーダーを見て
あ、参加できないワーママの私って見えてないんだな、数に入ってないんだな、としみじみ感じて、
地味に
地味に腹が立ちました。
この感覚は過去にもあって
記者だった頃、もちろん育児があると夜勤務もなかなかできず、もどかしさを感じてたとき、
頑張って参加した取材先との飲み会の帰り、
上司は私の前で私の後輩と握手して
「ここから大変だけど、2人で乗り切ろうな!」
と言ってました。
あのー私も昼間はその案件関わってますし、仕事してるんですけど。と思いつつ、
思いっきりモチベーション下がったことを覚えています。
もちろん、ワーママは夫が忙しければ子どもの迎えがあり、男性のように夜中まで働けませんし、行きたくても飲み会に行けません。
けれど、その目の前にいるのに、いないもののように扱うこの男性社会。
ほんとうに、
腹が立ちますね。
でも、そんな話を迎えに行った小1の子どもにしたら
「明日ママの会社に行って、そんなリーダーパンチしてやるよ!今回の飲み会は■さんは残念ながらでられないけど、次は■さんか可能なときにしますね!ぐらい言えばいいのに!」
と言っていて、おお、立派な気配りができる子に育ってると、一気に元気になりました。
明日も頑張れそうです。
きょうもみなさん、おつかれさまでした!
職場のビールより、家ビール♥