アマンⅡです。

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アマンⅡのプロフィールをお読みいただくと
スポーツに熱中していた我が子が、
どんな思考で大学受験に臨んだのか、
そして、親子の葛藤を綴っています。
子供さんのスポーツ・受験に、
参考になるかと思います。

【連載ストーリー】

ストーリーでは、

「息子の成長」「親の葛藤」
「息子の思考」「親の対応力」

を時系列でお伝えして行きます。

僕たちの教育方針や対応なども
赤裸々に綴ってまいりますね。

中学生になると、
息子の色々な意識も変わってきました。

僕は、出来るだけ
親子の会話をするように心がけていました。

というのも、
放っておくと、オーバーワークになってしまう
そんな恐れがあると思ったんですね。

その頃の親子の会話

勉強に関しては、
特に、何も言わないでいました。

ただ、最終的な成績？には、
少し背伸びした目標を立てましょう、
ということは伝えていたんですね。

楽にというか、
何も頑張らずに、結果が出ても
その結果は、身につかないと思ったからです。

忙しいわけですから、
どうやって勉強すれば
目標を達成できるのか、
自分自身で考える。

これって、
スキーも同じなんですよね。

スキーシーズンの日常

シーズンに入ると、
基本的な練習日は、

・日曜日
６時から８時まで朝練

・土曜日
１７時半から２０時半までナイター練習

・水曜日
１７時半から２０時半までナイター練習

・金曜日
１７時から２０時までナイター練習

クラブの練習日は、こんな感じです。

あとは、フリーで滑れる時には、
毎日、滑りに行きます。

ナイター練習があると忙しい

ナイター練習のある日は、
学校まで迎えに行きます。

１５時に迎えに行って、
車の中で、おにぎりを二つ。

１５時半ごろ家に帰って
すぐに着替えて、スキー場に向かいます。

１６時ごろにスキー場に着くんですが、
野辺山スキー場って、待機室？みたいなところがあるんです。

ここで、ストレッチをしたり、
宿題をしたりします。

僕は、忙しい時は、一旦、家に帰りますが、
そうではない時は、この待機室で
練習が終わるまで待つんです。

この待機室は、練習バーンの目の前にあるので、
子供たちの様子がよく見えるんですね。

そして、交代制なんですが、
この練習に、父兄がサポートとして入ります。

特にやることはないんですが、
選手たちが滑っているバーンを巡回するんですよ。

転倒してしまったりしていると、
次に選手が来た時に危ないですよね。

そんな役目なんですが、
野辺山スキー場のナイターは、
マイナス15℃以下のことが多いので、
めっちゃ怖いんです。

青光りする、
ほぼアイスバーンのコースを滑る。

スキーのエッジをしっかりと
チューニングしていないと危ないんですよね。

保護者も結構大変なんですよね。

ということで、
シーズン中の過ごし方は、

・６時起床
犬を連れてランニング

・７時半
朝飯食べて学校

・１５時
学校までお迎え

・１６時
スキー場へ送る

・１７時
練習開始

・２０時半
練習終了

・２１時
お風呂と夕飯

・２２時
スキーチューンナップ

・２３時
予習復習

こんな感じでした。

中学１年生の時は、

遠征、合宿などが少なかったので

日常の練習が大事だったんですね。

続く

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スポーツを頑張っている、
勉強も両立してほしい、
そんな風に思うのは
当たり前だと思います。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございまいた。

アマンⅡ

【連載ストーリー第１２話】中学生スキーヤーの日常というか、ルーティーン