今日はええ天気で
朝からお布団干せて気持ち良かった太陽

そして午後からは温熱&エナジーを受けに
ワクワク先生とこへ車

そしてその後は
ワクワク先生の診察照れ


昨日のDWIBS検査の結果を
じっくり見てもらって
血液検査の推移と合わせての
先生の見解を聞かせてもらう。


ワクワク先生は
腫瘍マーカーの減少だけでは
良し悪しの判断をなさらない。

白血球やリンパ球
単球や好中球などの数値と合わせて見ることが
とても重要なのだといつも教えてくださる。


今回の画像を診て

肝臓や肺やリンパや骨転移。
そしてまだシコリとしては存在する
右の乳癌でさえ大人しくなってると推測。

そして単球の数値が
ある時点を皮切りに
上がってきてるのが良い徴候で

私の中の免疫のスイッチが
良い方向にON!!されたかと思われると爆笑キラキラ


単球について
Wikipediaを見てみると、、、



造血幹細胞から分化した単球は骨髄で成熟し、
血流に入ると炎症の化学仲介に関わる。
単球は約2日間血中に滞在した後、
血管壁を通り抜けて組織内に入り
マクロファージになる。

マクロファージとは

白血球の1種。
生体内をアメーバ様運動する遊走性食細胞で、
死んだ細胞やその破片、
体内に生じた変性物質や侵入した細菌などの異物を
捕食して消化し、清掃屋の役割を果たす。

マクロファージが貪食した異物は
小胞(食胞、Phagosome)の形で取り込まれる。

細胞内で小胞はリソソームと融合し、
リソソーム中に存在する様々な
加水分解酵素の作用により分解される。

とくに、外傷炎症の際に活発である。
また抗原提示細胞でもある。
免疫系の一部を担い、
免疫機能の中心的役割を担っている。


、、、とある。



私の血液検査の推移をみて
単球が上がってきてる事が
癌を崩壊させていくスイッチを
押しているからこその結果だろうと。


因みに私が
血液検査の結果を見るときに必ずやるのが

白血球✖️リンパ球(%)
がどれくらいかという計算。

例えば
白血球が4000で
リンパ球が30だとしたら

4000✖️0.3=1200となる。

その数値が
①1000以上あるか?
②リンパ球は30%以上あるか?
というのを見ることで

自分の身体の免疫が
どれくらい頑張れてる状態なのかを判断してる。


よく抗がん剤などの治療中に
好中球の数値が低いと
休薬や減薬などするけれど

それは好中球が低いと感染しやすく
肺炎などを起こしてしまうといけないかららしく

ただ好中球の数値が規定値になったとしても
白血球とリンパ球の割合が低いままだと
どうしても治療を乗り越えるのに
免疫が追いつかない状態なので

身体的にはとてもハードとなる。

だからこの白血球やリンパ球
そして単球などの数値は
めちゃめちゃ重要やと
いつもワクワク先生は教えてくださる。


先生は言う。



同じ治療をしたからと言って
同じ結果を呼ぶわけではない。

ここまで持ってきた
私自身の力が何より大きいと。

だから自分を褒めなさいと照れ



ワクワク先生は結果が良くても悪くても
決して一喜一憂なさらない。



『自分の身体は自分で治す』



この5年間ずっとその言葉を私にかけ
私のやる気スイッチを押し続けてくださってる。



世の中には
手術の名手や薬のエキスパートなど
色んなお医者様がいらっしゃるけど


ワクワク先生はじめ
今お世話になってる様々な医師の方々は

それぞれが私にとって必要な方々でキラキラ


こんな風に
スペシャルな医師達とのご縁のお陰で
今を生きてられるのだなぁと。



もう、、、


ありがたくて涙が出るわ笑い泣き



ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符


乳がんの方専門の
プライベートサロンをはじめました。
詳細はこちらへ


※現在ご予約は自粛させて
頂いております事ご理解くださいませ。



 ポチッとして頂けたら励みになります
読んで下さりありがとうございますチュー下矢印

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

こちらもポチッと下さると嬉しいです
ありがとうございますチュー下矢印

人気ブログランキングへ