前回に引き続き、
小さな鶴１つ１つに込められた
Mちゃんの真心、、、
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入院〜再手術編はリアルタイムではなく、
少し前の回顧録になりますです
最初から読みたい方はこちらから
前回の時は不安で不安で
涙ちょちょぎれそうになり
朝も吐き気を催してた天音でしたが、
→その時のブログ
さすが2回目となると、、、
いやいや、やっぱり
怖いがな〜〜
朝早くから付き添ってくれた
旦那に慰められながら、
弾性ストッキングを履く。
ベッドの枕元には
高校時代からの友からの
千羽鶴の御守りが
Mちゃんの真心、、、
ホンマにホンマにありがとう
よし
頑張れる
この日は手術が立て込んでたみたいで、
予定より15分遅れの
8時45分スタート。
あぁ、
手術室まで歩いていくこの時間が、
一番ドキドキするのよね。
旦那とさよならして、
手術室へ。
前回と違って、何だかキレイ
手術のベッドも空気で膨らむ感じのが
敷いてて、前と違う〜〜！
今回の担当医は、
主治医と共に女医さんがいて
初めましてのご挨拶。
ううむ、
あんだけ約束したんやから
主治医が執刀してくれるんやろな
麻酔科医の先生は売れっ子なのか、
手術前やというのに
じゃんじゃん電話がかかってきてて
看護師さんらと笑ろた
でも、この麻酔科医
なんだかベテラン風で
ええ感じに痛くなく点滴も入れてくれて
（→前は手の甲やったからか、後々ずっと痛かった）
麻酔がかかっていくね誘導も
ソフトで安心感バッチリ👍
『間も無く眠りますよ〜』と
声をかけられたので、
『皆様どうぞ宜しくお願いしまーす！』と
ちゃんと挨拶してから眠りに落ちた。
、、、、、、
目が覚めた。
覚めたくないのに、
声をかけられる。
嫌だ、まだ眠っていたい。
起きたらきっと痛いんやろ？
だからもう少しこのまま寝かせて。
ガラガラとベッドの揺れで
意識が戻ってくる。
吐き気は、、、？
ない！
痛みは、、、？
あるがな〜〜！！！
前回は温存手術やったからなのか、
ほとんど痛みがなくて楽チンやったんやけど、
今回は、
痛いがな〜〜〜〜
酸素マスクをしながらも
痛くてつい声が出る〜〜
心配する旦那が左手をさする！
やめてー！！
今は左は触らんといて
我慢してうんうん唸ってたら、
痛み止めを点滴に入れてくれて、
、、、ら、楽チンやん〜〜
この痛み止め、
一度使うと6時間は使えないそう。
次使うときのタイミングを考えねば
痛みが和らぎ楽になったので
旦那は帰っていった。
そして2時間ほど寝て。
そ〜こ〜か〜ら〜が〜
長く辛い、
背中と腰の痛みとの戦いやった！
右手に点滴、
左脇にドレーン、
そしておしっこの管と
管まみれの中、
寝やすいポジションを探して
迷走するも
右を向くか仰向けかしかない。
なんでこんなに腰が痛いの〜〜
患部の痛みはもうわからなくなるほど
腰が痛い〜〜
腰が痛いからって
痛み止めしてもらうのは
どうなんやろ？と思うから
ずっと我慢をしててんけど、
そんな時は何度時計見ても
針が全然進まんのや〜〜
そして夜中の3時半、
勇気を出してナースコール！
痛み止めを入れてもらったら、、、
なんて事でしょう
身体が楽になり
ようやく眠りにつけました。
ここで一句
『我慢せず 痛い時には ナースコール』
、、、字余り
あぁ、長い夜やった。
続く、、、
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