まずは天音食堂から〜
昨日は術後2年やったこと
そして今日は
乳癌歴2年にして
初めてのMRI&骨密度検査❗️
(→何故にワクワク❓)
いやいや、
音がうるさいとは噂で
聞いてたけど、、、
マジ大騒音やんか〜〜
あのヘッドホン、
果たして意味があるのか〜⁉️
かすかに流れるイージーリスニングは
ちっとも聞こえんかったぞ
MRIの技師さん、
一日中あの音聞くのん
しんどいやろなぁ、、、
そして閉所苦手な人には
ホンマにしんどい検査やなぁ
それに比べて、
骨密度の検査は楽チンなこと♪
MRIは大騒音と閉所の中
30分くらいかかるのに、
骨密度検査は5分くらいで終了♪
持参したりんごとサラダと
野菜スープでお昼を済ませ、
いざ診察へ。
まず骨密度。
骨転移してる私としては、
まずまず一安心
そして次は本丸のMRIの結果。
背骨や頚椎のリアルな画像に
ちょっとドキドキ。
幾つかある骨への転移の中で
1番大きかったのは背骨の7番目。
神経からは遠い箇所なので
今現在痛みには繋がってないんだと。
この大きさだとこのままいけば
骨折する可能性が高いので
ゾメタかランマークを提案された。
ふむ、確かにこの大きさだと
じきに骨折してもおかしくないわな
ずっと迷ってた私も今回は観念して
ゾメタをすることを決意。
ただ、顎骨壊死とかの
副作用が怖すぎるので、
まずは歯医者で不安要素を
払拭してからと言うことに。
ホルモン剤の変更は
取り敢えずゾメタの様子を見てと
言うことになり、
MRIの所見用紙のプリントアウト
してもらおうとした時、、、
『ん?、、、これは、、、』
とPCの画面を見た
主治医の動きが止まった。
すかさず所見をガン見する私
そこに記されてたのは、
『頸椎棘突起、胸椎、腰椎、仙椎に
多発骨転移あり。いずれのシーケンスでも
低信号が主体であり硬化性病変と考えます。
軟部腫瘤形成は認められません。
脊柱管狭窄、圧迫骨折は認められません』
硬化性病変❗️❓
『先生!硬化性って硬くなる癌って
事ですよね!?』
グイグイ指摘する私に
明らかに動揺する主治医。
『、、、こうなってくると、、、
治療方針も変わってくるんですが』と
もう一度MRIの画像と所見を確認。
『せっかく天音さんが治療に対して
前向きになってくれたのですが、、、
硬化性病変という事なら、
骨折の心配は取り敢えず今はしなくて
良さそうなので、
ゾメタの選択は白紙にして、
リュープリン注射やホルモン剤の変更を
今後の選択肢にしていきましょう。』
、、、
主治医に突っ込みたい事は
よーけある。
まずは放射線科の所見は
取り敢えず読んどこう。
これ、プリントアウトお願い
してなかったら、所見確認せずに
ゾメタ打ってたんやもんな
でもでもそれよりも!
硬化性だった事の方が嬉しくて、
主治医の早とちりも可愛く思えたわ
という事で、今回もノルバを処方。
2ヶ月後にまたどないするか相談。
今回私からの要望で
初めてMRI撮ったけど、
ホンマは骨転移わかった時点で
撮った方が良かったんやと思った。
骨シンチではわからん事が
鮮明に画像でわかったし、
硬化性と軟化性では対処も違ってくる。
癌がある事は変わらんけど、
今の状況がキチンと理解できて、
今回の検査はやって良かった
術後2年。
マッキーでも元気。
春の予定も楽しめそう🌸
感謝です
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