今朝は暴風警報が発令し、
息子は臨時休校。
旦那は昨夜遅くに遠方から帰宅し、
今日、明日は久々の二連休。
ゆっくりしてる2人を尻目に
私はすんごい雨風の中、
仕事いってきたで〜〜![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
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台風が近づくと
何故だか術部やリンパに痛みが出る。
これはどうやら私だけではないようで、
仲間たちも結構そういう人がいるみたい。
なんでなんやろ〜〜?
と調べてみた![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
名古屋大学の環境医学研究所附属
近未来環境シミュレーションセンターの
研究によると、
気圧の変化が自律神経に影響を及ぼし、
交感神経の働きを活発にし、
諸々の体調不良を招くということが
示唆されてるねんて。
よく、低気圧になると
血行が悪くなったり、
リンパの流れが悪くなるから体調が悪くなる、
という風に聞いたりするんやけど、
この研究では、
人体には気圧の変化をキャッチする
センサーが備わっており、
気圧が下がると自律神経のバランスが乱れ、
体調を変化させるということがわかってんて。
特殊な部屋で被験者に待機してもらい、
気圧を下げていくと
交感神経が活発に働きだし、
同時に痛み等の諸症状が生じるという
実験結果がでたらしい。
気圧が低下すると
内耳(耳の最深部です)に存在するセンサーが
それをキャッチし、
交感神経の興奮が高まり、
血流や感覚閾値(感受性)を変化させ、
痛みやコリ感などの諸症状を誘発する原因となる ということらしい。
交感神経が優位となると、
痛覚閾値が下がる(痛みを感じやすくなる)ため、普段はなんともなくても、
腰や膝など以前傷めたりした自身の弱点が
シクシク疼くように感じてしまう。
気圧の変化 →内耳のセンサーがキャッチ → 交感神経の活動が活発化 → 痛覚閾値低下(痛みを感じやすい体へ)と末端の血流不全 → 様々な不定愁訴 → 交感神経が活発化・・・ といった
負のサイクルが台風や前線がきっかけでできあがってしまい、局所症状から全身症状・精神症状へと拡散していき抜け出せなくなってしまう方も多いねんて。
自律神経とホルモンのバランスは
密接な関係にあって、
ホルモンのバランスが崩れたら
自律神経にも影響が出るでやろし、
その逆もあるねんけど、
そこに気圧の変化という要素が加わることを考えると、男性よりも女性の方が気圧の影響を受けやすいといえるねんて![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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そうかぁ。
やっぱり台風がきたら痛みがでるのは
気のせいちゃうかってんな。
自律神経とホルモンバランス、
人間の身体の仕組みって
複雑やなぁ。
ま、痛みが出ても
『気圧の変化のせいや』と思えたら
あんまりびびらんですむやんな。
皆んな〜〜♪
痛み出てもびびらんとこな![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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よし!びびらんで〜〜と
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