立春も過ぎ、暦の上では春♪

先日の節分はお約束通り、
恵方巻きほうばり、
旦那と息子による熾烈な豆まき合戦が
行なわれましたよん( ̄▽ ̄)=3

ピッチャーの息子が
本気で投げつける豆に、
鬼の面かぶりギャーギャー騒ぐ旦那の姿は
父の威厳からは遥か遠いすヽ(;´ω`)ノ

ではまずは天音食堂から割り箸

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ほうれん草とえのきのおかか胡麻ポン酢

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カボチャと人参と玉葱とちくわの味噌煮

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キャベツの千切り人参ドレッシング、
豚肉とシソのミルフィーユカツ

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玄米ご飯、
油揚げと水菜ともやしの味噌汁

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先日コメントで
ブロ友のpoohcyaさんから、
私がよく使ってるバジルドレッシングの
レシピについてのリクエストを
頂いたのでご紹介しますね♪

バジルドレッシング 


★材料★

フレッシュバジル  1つかみ
(なければ 乾燥バジルを適量お好みで)
お酢        50mlぐらい
EVオリーブオイル   100mlぐらい

コンソメ顆粒    小2分の1
自然塩       小3分の1
蜂蜜        小1
粉チーズ                      大1
黒胡椒(あれば粒) 20粒くらい
レモン汁      大2分の1
にんにく(好みで) 0.5片

・・・をフードプロセッサーに入れて
混ぜ混ぜするだけ。

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以上
(・ω・)/

気分でリンゴ入れたり
玉ねぎや人参入れたり、
ナッツ類入れたりしても
美味しよん♪

poohcyaさん♪
約束は果たしたで(*^ー^)ノ
ぜひお試しを♪


さて( ̄* ̄ )


先日発売された本、

『がんになったら何を食べたらいいの?』

が面白すぎてこんなことに!

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読みどころ満載で付箋の嵐!!

今までいろんな本読んで
悩んだり迷ったりしてた天音にとって
知りたい部分が盛り沢山で
読みながらワクワク♪

一番興味深かったのは
「ナチュラルドクター」
→「ナチュロパス」という存在。

ナチュロパスとは昔から伝えられてきた
伝統医療や、ハーブ療法、臨床栄養学など
身体に負担をかけずに身体を
健康に導く方法の事。

「臨床栄養学」というのは、
「健康を維持する」ための栄養学とは違い、

積極的に「病気を治す」ために研究された
情報から栄養素を選択し、
病気をコントロールする治療法やねんて。

著者の小林びんせいさんは
料理人からスタートし、
長年に渡りオーストラリアで
ナチュロパシーを研鑚され、
伝統医学、ハーブ療法、臨床栄養学に
精通した臨床家さんとの事で、

日本では医師が学ぶ管理栄養学は
ほんの一単位程度らしく、

そんな医師が国家資格を持っている管理栄養士に、食事の指示をするという現状は、
オーストラリアではまったく考えられないことらしい。

もしそんなことがオーストラリアで行なわれたら訴えられかねないんやって。

確かに入院した乳癌患者に、
パンや白米や牛乳を出す
日本の栄養学事情は、
かなり遅れてると言わざるをえないよね( ̄ー ̄;

アメリカの医療費はバカ高いせいで、
予防医学への意識が高くなってるから

薬よりサプリメントへの興味が年々高まり
お医者さんもサプリの重要性を認識してるけど、

日本はサプリの重要性なんてまだまだ
語られてないよねぇ。

著者は本の中で、

『それ以上に問題なのは、
ほとんどの医師は「栄養でがんが治る」と
思っていないとことです。」

と書いている。

「医師は栄養の事はあまり知らず、栄養士は医師の言うまま従う法律になっており、
医療の中に栄養療法があまり取り入れられないシステムになっているようです。」

「がんなどの難治の病気に対して
科学的な食指導をしている医療機関は、
日本にはほとんどありません」

そこでこの本は、
日本人の食習慣に合わせた食べ物の選び方、サプリの意味と必要性についてを
できるだけ実際的、具体的に紹介されていてとても読み応えがありました♪

がんになったら、何を食べたらいいの?──医者が教えてくれない「がんの栄養学」/小林 びんせい
¥1,512
Amazon.co.jp

そしてこの本で知った、
とある先進医療のこと。

その名は
GenEpic(ジェネピック)

薬草と酵素と栄養素などの
サプリメントによる治療法で、

70ビタミンとミネラル、
32ハーブ、そして16酵素で構成され

抗癌・抗腫瘍特製のあることが
知られている、
南アメリカ産ハーブの植物栄養素の
強力なナチュラルブレンドで、

がん克服に対して多くの人々が
有効と認めている副作用のない
米国の先端の代替医療との事。

急速に成長する癌細胞や悪性腫瘍などへの
ATP(細胞エネルギー)を抑制し、

免疫機能を高め、
さらに毎日の生活において曝される
発癌物質により生じるフリーラジカル障害から、健康細胞を守るとの事。

つまりGenEpicには、
癌細胞などが利用できるATPの量を
抑制する植物ベースの物質が
含まれていて、

身体において癌細胞などは、
大部分の他の細胞よりも
急速に成長するため、

ATPの供給が抑制されれば成長できず、
最終的には死滅してしまうが、

健常な細胞は必要なATPが
癌細胞などよりも少ないため、
正常に機能するためのATPは
十分に足りるらしい。

マレーシアで10年に渡り乳癌の患者、
それもステージⅣという
すでに全身に転移がある方々で、

さらに数種類の抗癌剤に耐性ができた、
すでに抗癌剤が効かなくなっている患者さんたち210名への治験が行なわれ、

このGenEpicを6ヶ月服用した結果、
6ヶ月終了時点で、

MRI検査にて癌兆候が無くなっていた患者さんが178名(84.76%)、
腫瘍サイズが平均50%低下した患者さんが24名(11.43%)で、
両者の合計が有効率と判定され、
96.19%であったという結果が出たという!!


また、乳癌でのGenEpicの有効率が
あまりに高かったため、
アメリカのFDA(米国食品医薬品局)に

届出を出した、IRB(臨床試験審査委員会)という第三者機関にて、


前立腺癌患者に対してあらたに

治験が行なわれ、


GenEpic12ヶ月の服用の結果
(この間、手術、化学療法、放射線治療は施行せず)、

PSAという前立腺癌の腫瘍マーカーの

平均値は
10.07から1.48(基準値は4.0以下)に減少、

さらにグリソンスコアという前立腺癌の
病理所見から判定した悪性度が、
平均6.45から0.33に減少し、

これらの値から判断した有効率が、
93.33%という驚異的な数字を示したとのこと。


ちなみに、グリソンスコアは、10が最高の悪性度で、
8以上はいわゆる低分化でかなり悪性の癌であると判定され、

今回の試験60名中13名がグリソンスコア9で、うち12名は試験終了時に0(ゼロ)すなわち、癌兆候が無くなったという結果だったらしい。

上記のこの結果を受けて、
アメリカでは乳癌学会が、
NNI社に対して、
億を超える補助金を出す事を決定。

 

そしてマレーシアの乳ガンに対する臨床試験と、アメリカでの前立腺ガンに対する臨床試験の結果から、

 

アメリカにおいても、
乳ガン治療に顕著な結果が出るのかどうか?300名規模の乳ガンに対する

臨床試験を行う事になり、

2015年4月より臨床試験が始まっているらしい。

 

 

また、開発者のトレーシーさんは、
日本の大学で長く研究をしていたため、
日本の状況についても、大変詳しく知っており、

 

日本がガン大国で、米国同様に、
標準治療一本やりの医療が
行われている事を知っていたため、

 

第二の故郷である日本でも、
ぜひ、ジェネピックの臨床試験を行って欲しい、との要望があり、 

 

そこで、白羽の矢が立ったのが、
京都大学元教授、
東京中央メディカルクリニック理事長
白川太郎先生で、

米国と同じく、前立腺ガンで、ステージ4の患者4名を選び、
ジェネピックの治療を行ってみた結果、

 

何と、ステージ4のいわゆる末期ガンだった患者4人が、
全員腫瘍マーカーの数値が、正常値になってしまったとのこと!

 

つまり、末期の前立腺ガンが、
4人全員消えたんやて!

 

白川太郎先生は、この驚くべき結果を受けて、日本での臨床試験を、引き受ける事を決め、

 

但し、慎重に慎重を期す為に、
既に海外で実績のある「乳ガン」と「前立腺ガン」に絞って、
その追試、つまり日本でも同じように、
末期ガンが8割~9割も消失するという、
トンデモない結果が出るのか?
という部分に絞って、臨床試験を行う、と決めたところ、

 

統合医学医師の会に参加する、若いドクターたちが、

「すい臓ガンや、肺ガンといった、
上皮性のガンに対して著効だという、

アメリカでの臨床報告があるのだから、
目の前の患者さんを救うために、
ぜひ、その他のガンもやらせて欲しい!」
と、言いだしたんやて。

 

 

実際、ジェエピックが誕生したきっかけは、すい臓ガンのステージ4や、
肺ガンのステージ4に対して、
劇的に効いたことやったらしく、

 

その後のアメリカでの臨床でも、
多くの上皮腫瘍(カルチノイド系の腫瘍)に対して、著効であるという、小規模ながら良い結果が得られていて、

 

こうした臨床研究のデータを受けて、
日本では、「乳ガン」と「前立腺ガン」に対する追試以外にも、

 

多くの上皮性ガン種や、その他のガンに対して、GenEpicを使用した臨床研究を行う事が決定。

日本でも2015年より臨床試験がスタートし、
医師・医療機関専用サプリとして、
日本先進医療臨床研究会を通し
治療を受けることが可能になってんて。

尚現在、
乳癌と前立腺癌に関しては
条件があえばアメリカから補助金が出て
通常よりも安く治療が受けられるねんて。
(約30万円ぐらい補助されます)

この情報を知って、
ワクワクが止まらんようになった
天音さん(≧▽≦)

副作用がなくて、
身体にとって良いもので
癌が無くなるなんて夢のよう!!

治療は1クール6か月。

朝晩GenEpicを1包づつ飲むとともに
医師以外に患者に一人ずつつく
生活指導医との連携の元、

決められた食事制限もおこなうという
なんとも面白そうなプログラム!!

ああ、これやってみたいわ!!
でも1クールの治療費は
簡単にトライできるような金額ではない。

ううう、なんで癌保険あんなにすぐに
使ってしまったんやろうと今更後悔

(T_T)

でも、初めて大枚はたいてでも
やってみたい治療法!
日本で始まったばかりの
臨床試験に是非参加してみたい(≧∇≦)

そこでまず、旦那に相談。
すると・・・

『借金してでもやり。』


・・・ぐすん。ありがとうよ。
金食い虫でごめんさい。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

次に息子にも相談。
すると・・・

『やりーや。俺エコしてもええで。
その代り、長生きしてや』

・・・エコ?
ああ、節約ってことね?w
おバカやけどありがとうな(^▽^;)

家族の応援を受け、
早速日本先進医療臨床研究会へ 

連絡を取り、

大阪で治療を行っている

クリニックを教えてもらい、
詳しい話を聞きに行ってきたで!!

そこでの話は・・・
次回へ続く
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

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