先日ブロ友さんが紹介してた
『光線療法』とやら。

なんでもブロ友さんが住んでる
地域では、標準治療と共に
光線療法を受ける方も結構いるらしく、

抗がん剤治療時に受けて
身体が楽になったとか、
その上シミが消えたとか、
なかなかええ仕事をしてるとの事。

ほほう、光線療法とな(・ω・)
近所にあるんか、
ググってみるか。

お!
あるがな!

それも自宅からまぁ近い♪

サイトをのぞくと・・・
なんと!!!!!! 

その治療院の先生は
私がずっと利用してる
安心安全の宅配「オルター」の
顧問医だったとは!
(≧▽≦)

わくわく♪
これは楽しみや♪

てなわけで・・・
新しい物好き天音さん、
早速チャレンジして
参りましたっ( ̄▽ ̄)=3

まず受付で問診票を記入。
体温も計りましたよ。

その後、女医さん(多分院長の奥様)に
連れられ二階の個室のお部屋へ。

そこでかんなり詳しい
面談を受けました。
病歴とか、食べ物の嗜好とか、
家族構成とか、仕事の事とか、
結構根掘り葉掘り
聞かれましたヽ(;´ω`)ノ

あとで気が付いたんやけど
ここのクリニック、 
心療内科も併設してて
メンタル的なことも含めての
問診なんやろな。

30分ほど面談して
一階へと戻り、
そうしてようやく
院長先生との面談です。

おじいちゃん先生は、
一見怖そうに見えたけど、
穏やかなおじいちゃん先生でした♪

さっき女医さんが記入した
面談シートを見ながら
再度同じ内容について聞かれます(;^_^A

でもおじいちゃん先生は
やはり医師ですね、
断食とか食養生とか免疫とか
そんな話をしてくれました。

触診もして、脈もみて
血圧も計りました。

やすらぎの里の話をすると
興味深いらしく、ぐいぐい
質問してくるおじいちゃん先生w

面談が終わると、
気を付けるポイントが書かれた
プリントを渡されます。
内容は、私が今心がけてる
事とぴったり一致するもの。

そしてようやく光線療法でおます。
ちなみに・・・
14:30に受付して、
この光線療法にたどり着くまで
待ち時間なしでトータル
一時間半かかりました( ̄ー ̄;

光線療法とは・・・

光線療法(赤外線と可視光線
わずかな紫外線を総合した光線)は、
患者さんの病状に合わせ、
この光線を人体各部の素肌に直接照射し、
生体に備わっている
自然治癒力を賦活させ、
病状の改善及び健康増進を
はかるものです。

光線療法(太陽光線)の効果:
 生体恒常性(ホメオスタシス)を高め
自然治癒力を向上させますので、
各種の症状改善、
健康増進効果が望めます。

光の医学的作用を箇条書きにします。 
(1) 光化学作用(ビタミンD等を産生、骨粗鬆症に有効)
(2) 深部温熱作用(血行を改善し新陳代謝を促進、高血圧、心臓病に有効)
(3) 生体リズム調整:(メラトニン(松果体ホルモン)の分泌を調節、不眠症、季節性うつ病、痴呆症などに有効)
(4) 消炎、鎮痛作用(疼痛や創傷に有効)
(5) 殺菌、解毒作用(感染症や酸血症に有効)
(6)増血作用(貧血に有効)
(7)利尿作用(腎臓病に有効)
(8)整腸作用(便秘、下痢に有効)
(9)止痒作用(皮膚病に有効)
(10) 免疫調整作用(アレルギー疾患、自己免疫疾患、ウイルス感染に有効)
(11) 体質改善作用(各種の病気の治療と予防に有効)
(12)その他:消化吸収促進、呼吸機能改善、神経機能改善、筋力・運動能向上など

[3] 光線療法の主な適応(当院)
(1) 免疫・アレルギー疾患:(アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息、慢性関節リウマチなど)
(2)自律神経失調症(不定愁訴)、うつ状態
(3) 生活習慣病:(肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症など)
(4) 疼痛性疾患(腰痛、膝痛、肩こりなど)
(5)悪性新生物
(6) その他の症状:各種皮膚病、冷え性、骨粗鬆症、食欲不振、風邪など
(7)健康増進、美容にも効果あり

[4]光線治療器(当院)
 アーク光線治療器を使用しています。
医療用に開発された人工光源では、
最も歴史と実績のあるカーボンアーク灯を
最新のコンピューターで制御した、
厚生労働省認可の最新式光線治療器です。

特殊な医療用高純度カーボン
(高純度炭素)に電極を設け、
アーク放電させます。
他の人工光源(電球、蛍光灯、
レーザー光、LED)では、1種類、
多くても数種類の波長の光しか作れません
【単独線スペクトル光】。
一方、アーク光線は、
10万種類以上の光の波長を
同時に放出します【連続フルスペクトル光】。
これにより太陽光線を忠実に再現し、
しかも有害な紫外線のみを排除した、
生物に有益な光を生じると言われています。

[5]照射部位(当院):
 光線照射法には「直接照射(部分照射)」と
「間接照射(全身照射)」があります。
「間接照射」とは、全身的な治療を目的に
患部以外の部位に行う照射です。
主な間接照射部位としては、両足裏部、
両足首部、腓腹筋部、両膝部、後大腿部、
腰部、腹部、後頭部などがあります。

全身照射は専用ドームベットで横になり
全身一度に照射します。
「直接照射」とは、患部または症状の現れている
部位に対する照射です。

[6]照射時間(当院)
 病状、目的に応じて決めます。
通常、1部位に対して10分間程度ですが、
なれてきたら時間を延長します。
全身照射の場合40~50分が原則で、発汗します。

[7]照射姿勢(当院)
 楽な姿勢で照射面に直角に光線が
当たるようにすることが原則です。
通常は、臥位あるいは座位で治療を行います。

[8]照射期間(当院)
 光線療法は一回でも有効ですが、
体質改善には一般に日数を要します。
原則として、光線療法2~3回の反応をみた後、
週に1~2回、3ヶ月程度で効果判定を行います。

[9]好転反応
  照射後1-2週の間、
まれに湿疹が悪化したり、
関節痛が増したり、
身体がだるかったりすることがあります。
これは大部分、新陳代謝が活発になり、
体力が回復して病気が治る過程で
一時的にみられる好転反応です。
治療をやめずに続ければ自ずと消失します。


以上クリニックのサイトより引用しました♪


パンツ一丁になり、
ベッドに横になります。
ドーム型の囲いをすっぽりかぶせられ
四方八方から光が当てられますねん。

これがまぶしいのなんのって!!
それもずっと点滅してるもんやから
眼がちかちかしますので
目をつぶります(><;)
それにパチパチと
結構音もうるさい( ̄_ ̄ i)

まず右を下にして横向きに20分、
そして反対に向きなおして
20分当てました。

まぶしいのと、
うるさいのは変わらないんやけど
途中からは気持ちよくて
眠ってしまいそうでした(^o^;)

熱くはないけど
終わったらほんのり汗かいておりました。
そして結構な倦怠感が。

本来は全身の場合
40分4000円の治療なんですが、
保険を適用する方法があり、
それを使うと
2000円でお釣りがきます。
これなら通えるかな♪


米ぬかと、
還元陶板浴と、
光線療法。

さてさて、
私の身体は
喜んでいるのでしょうか
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ではここで
昨夜の1日1食をばダウン

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十六穀米、
がんもとキャベツと玉ねぎとほうれん草の味噌汁、
大根とキュウリの白ゴマのなます、
ブロッコリーのアボカドたるたる添え、
太刀魚の塩焼き、
鶏挽肉とジャガイモと人参と玉ねぎとニラの彩り炒め、

やっぱ私は
アボカドたるたるが好きやラブラブ


そないにあれもこれもやったら
どれが効果あるんかわからんやんかと
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