”いくつになったら おばあさん?!” | kyoutiku 日記

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いつも拝読しているぱいなっぷりんさんの

こちらのブログ。

彼女の娘さんが、ある日の会話で

ママって、おばあちゃんだったんだ⁉︎と

親の年齢にショックを受けるというお話なんだけど

私もそんな時があったな。

 

帰省した時、近所の子供会の子たちが

私の両親のことを「おじいちゃん、おばあちゃん!」と

呼んでるのを聞いて、ちょっとショックだった。

 

子供って親のこと

歳とったな〜なんて言いながらも、どこかで

いつまでも元気で、自分に寄り添ってくれるものと

思ってしまってるんですよね。

そう、お祖母ちゃんだけど、お婆ちゃんではないみたいな。

 

 

そして、その当時の親の年齢に近づきつつある私。

 

久しぶりに手にとった女性誌。

最近、創刊したらしく

還暦を前にした50代半ばが

ターゲットということで

正に、私の年齢じゃんキラキラと嬉しく

思わず買ってしまったけれど

 

内容見て、愕然

ファッションも、メイクも

使われている写真も、どれもがすごく

おばあちゃんっぽい!

 

マリソル愛読者だった私

マリソルが廃刊になってから久しく

ファッション誌から離れていた間に

こんなにおばあちゃんになっちゃったんだ!

と、ショックでした。

たしかに、表紙が通販誌っぽくって微妙だったんだけど

 

「カッコいいおばあちゃんになる!」

が、私の目標だったけど

もっと先のことだと思ってたわ笑い泣き

世の中的には、50代って

こんな風に思われているのね。

 

とはいえ

ファッションって

オバアチャンになってからの方が

自由に楽しめる気がするの。

そう思うと、なんだか楽しい。

 

どこかで、ちょっとファンキーな

オバアチャンがいたら、それは

きっと、私ニヒヒ

 

  

 

 

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ファッショングランマといえばこの方!

 

 

大人の余裕の着こなしが素敵

 

カッコいいオバアチャンが主人公の名作

映画にもなりましたね。

 

一世風靡した一冊。やっぱり憧れ。