戸隠神社 中社
長野県の戸隠神社 中社にて。
参拝していたら、空からたくさんの雪が舞い降りてきて…。
身も心も洗われるような感じがしました。
ハートに温かい火が灯って、その温かさが全身に広がって…。
本当に素敵な「ギフト」をいただいた瞬間でした。
神社参拝 心得
神社参拝の際の心得について、よく質問を受けますので、下記に簡単にまとめてみました(^-^)
まずは、事前の準備と当日の心得について。
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●事前の祈り
参拝する数日前、できれば21日前から、その神社のご神前をイメージして、その神社と大神様にたっぷりと感謝と祝福を送ります。
そして、あなたの願い事を伝え、そのことが叶うよう、「ご助力ください」とよく祈ります。
※そちらの神社に伺うのが初めてでしたら、インターネットの写真を見て、イメージを描きましょう。
●当日は、「受けとること」に集中
当日、ご本殿を参拝させていただく時、心の中で名(どこそこの誰それ)を名乗り、ご挨拶します。
これまで願ってきたことを「お願い致します」と改めてお願いし、
それから、可能であれば、ご祈祷を受けましょう。(「心願成就」か「神恩感謝」をお選びください。)
ご祈祷を受ける時も、恵みの氣を「受け取る」ことに集中しましょう。
●心を込めて、おみくじを引く
ご祈祷後、本殿前で改めてお礼を伝え、「願ったことへのお答えをください」とお願いして、それから、真摯な氣持ちで、おみくじを引きましょう。
大吉とか吉とか言うことにこだわらず、メッセージを受け取ることを心がけましょう。
(和歌やその他の「教え」などの部分に、大切なヒントがあることが多いです。)
おみくじは持ち帰っていただいて、しばらくの間の指針になさってください。
●その他
・「神様の願いがかないますように」、「神様が幸せでありますように」という心を大切に、たっぷりと感謝と祝福を伝えてくるとよいでしょう。
・参拝の目的が異なる人と参拝すると、なかなか呼吸が合いません。
ひとりで参拝するか、同じように目的意識のはっきりした方と参拝されることをおすすめします。
・同行者がいる場合、往復の道々のおしゃべりにも注意しましょう。
祈る心をいつも大切に。
・決められた手順を守りましょう。
お手水を使うこと、鳥居をくぐることなど、基本的なお作法を大切にしてください。
神社と大神様を「敬う心」を大切に。
・閉門時間中に伺うことは避けましょう。
神社ごとの決まりを尊重してください。
・はっきりとした目的がある時は、近所の小さな神社ではなく、私の本でも紹介させていただいたような大きな神社に参拝されることをおすすめしています。