登録しているメールマガジンに気になる記事がありました。 内容は・・・・・     大阪市立大学医学部の井上教授がマウスで実験した研究によると、 耳だけに紫外線をあてたマウスは、耳だけのメラニン量が増加したのに対し、 目だけに紫外線をあてたマウスは、 体全体のメラニン量が増加したそうです。 紫外線が目にあたると目の細胞にダメージが生じ、 そのダメージ信号に脳が反応して、メラニンを作れという指令を送ります。 そして、その指令を受けた肌は、メラニンを作り出すので、 肌に直接紫外線があたらなくても、黒くなるというわけです。 これはマウスでの実験結果ですが、 目が受けた紫外線で体全体のメラニンが作られているなんて・・・。 ここでもいわれていたのが 『紫外線対策として効果的なのは、 帽子とUV加工されたサングラスの併用です。』でした。 これで、何もしない時よりも目への紫外線が 「9割程度カット」されるそうです。 前の記事にも書きましたが、サングラスは色の濃いものを選ぶと、 瞳孔(どうこう)がもっと光を入れようとして大きく開いてしまうことで、 多くの紫外線を浴びてメラニンの生成を促進することになりますので、 色の選び方も注意が必要です。 帽子はツバの広いもの(7センチ以上がオススメです)を被ると 目に入る紫外線を多く防ぐことが出来ます。     肌だけ日焼け予防しててもダメなのね~w(☆o◎)w   





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