私はこれまで
何でもやればできるんだ!
と信じていました。
実際、ありがたいことに人並みの能力は持ち合わせていたようですし、勉強もソコソコ、仕事もソコソコ、恋愛もソコソコな人生を過ごしてきました。
だけど、やっぱりその時一番やりたかったことや憧れていたことは実現しなかった。
私は子どもの頃から芸能人になりたくて、雑誌に載っている劇団のオーディションに書類送ったり、歌や演技のテープ送ったりしてました。
でも、合格通知もらって、いざ次のステップへ!ってなったところでいつもやめてしまっていました。
私の住んでいたところは交通の便も悪く、都市部からかなり離れた場所で、当時我が家には車もなく、レッスンに通うこともままならないということで周りに反対されたから。
高校生の時、初めてできた彼氏に、「芸能人になったら会えなくなるね」って言われて諦めたのが最後だったと思います
数十年の時を経て、あの時周りに反対させてたのは自分だったんだって気づきました。
すごく夢は叶えたい!
人前に出て、歌ったり踊ったりしゃべったりしたい!
…だけど
知らない世界に飛び込むのは怖い!
実際やってみたら自分なんて大したことなくて、その他大勢に埋もれて消えていくのはイヤ!
だから、オーディション合格という印籠をかざして『やればできるんだよ?』というアピールをしつつ、『でも、環境のせいで諦めなきゃいけないんだ』って悲劇のヒロインぶってたんですよね。
本当はただ変化することが怖かっただけなのに。
周りの人を使って、変化しなくてもすむ言い訳を作り、自分のせいじゃないって逃げてただけ。
やればできるんだけど、敢えてやってないだけなんだよね〜っていうナゾの見栄をはってただけ。
周りに反対されることで、それ以上のチャレンジをしなくても済むってホッとしてたところもあったんだと思います。
当時の自分はそんなこと気づいてなかったけど。
なぜこんな話をしたかというと、今また同じような状況になってるかも?って思ったから。
やりたいこと、やらなきゃいけないこと、やっといたほうがいいよな~ってことがたくさんあって、でも結局なんの生産性もなく思える時間を過ごして1日が終わっていくことに焦りを感じています
やればできる!
だけど、できたならばその後の生活はガラリと変わるはず・・・
まだ起こってもいない、そのガラリと変わった生活をどう過ごすのか?を気にして、今行動することができなくなっていたんだと気付きました。
起こっていない未知の世界が怖いのは当たり前。
わからないことを不安がることにエネルギーを使うのじゃなくて、今、自分が望むこと、こうなりたいと思う方へ進むことが大切だってことを忘れてしまっていました。
この世界にはいつだって『今』しか存在しないのだから、『今』を心地よく過ごすこと、何より自分自身を満たして、本当の自分のパワーを発揮できる状態にすること。
これが一番大事
変わっていった先では、今の自分では考えもしないようなことが思いついたり、環境が変わったりしているのだから、そのときはそのとき考えたらいいんです
だから、今の自分は何をすることが一番ワクワクするかな??という視点で行動していったらいいんですよね
そう思ったらなんだかホッとしませんか?
そのホッとできる瞬間が、やればできる!の未来へ繋がっていくんですよね
