七夕に雨が降る確率は
かなり高いといわれている
ようですが
こちらでは今日もそんな一日に
なりました
いやブラインドタッチしてると
時折吹き出すミスタッチするんだけど
一行目で
亀が降る
ってやりましたがな
何故「雨」のAの前に
「K」を打ったのか分かりませんが
魚が空から降ってきたなんて話も
聞いたことあるので
亀もどこかで降ってるかもしれませんね
今日は久しぶりに
キャオさんが側にいます
ここのところ気温が高いので
さすがに暑さに強いキャオさんでも
体調を崩した状態では
堪えるようです
最近は下の階の涼しいところにいます
今ネコ2匹と暮らしてますが
キャオさんはペットショップから
来たネコで
ジュリは野良ちゃん状態で
ウチに引き取られたネコ
生まれて2ヶ月もたたないうちに
親兄弟から引き離され
ペットショップの店頭に
いたキャオさんと
3ヶ月あまり
親兄弟や
他の野良仲間と暮らしていたジュリでは
同じ屋根の下にいても
明らかな差があります
それは湿度です
わたしに対する湿度
言い換えれば依存度になるでしょうか
わたしが長時間家にいるときは
ジュリは側にくっついてます
トイレの中まで
一緒に来てくれるほど(やめて)
ほとんど犬状態ですが
たとえば
今家から脱走するとかして
外の世界に行ったとしても
他の野良ちゃんたちに出会えば
その中で暮らしていくことは
容易でしょう
わたしの側にくっついていても
慕ってくれていても
受ける感覚はさらりとしています
湿度が低い
これはもともとジュリが持っている
資質かもしれないけど
だからたとえば
わたしがキャオさんに今
つきっきりでご飯をたべさせていても
それに対してこの子は
そういうもんだと
そのまま受け取っている
わたしやキャオに対して
何か感情が動くということが感じられない
ちょっと淋しいな、くらいかな
けれど
ジュリとわたしが
くっついてたり
遊んでたりする姿を見ると
キャオさんは面白くない
それがはっきり分かります
感情の湿度が高いんです
そして
わたしが出かける支度をしていると
家を出る10分くらい前には
必ずどこにいてもやってきて
ご飯ちょうだいと
要求してくる
出て行って欲しくないのが分かる
わたしに対する不満も
はっきり態度で表わします
何か粘着性を感じる
16年も一緒にいるし
キャオさんは
この家の世界しか知らない
この家の中が世界の全てで
おそらく中心はわたしです
たから私に対する依存度は
高いのはうなづけます
前に紹介したフロルも
それは同じでした
こうしてみると
動物も人間も変わらないのが分かります
三つ子の魂百まで
というけれど
自我、というのかな
それが育つまでに
親はもちろんだけど
兄弟、祖父母
昔日本では普通だった
何世代かが一緒に暮らす家庭で育つと
大家族でも色々パターンもあるから
一概にはいえないけど
少なくとも
過度な依存心は出てこないかな、と
自らを省みて思います
わたしは核家族の典型で育ち
おまけに母が親戚との交流を
嫌がったし
その上
人の好き嫌いが激しかったので
親戚やいとことの触れ合いも少なく
狭いといえる世界で大人になりました
親が子供に与える環境は
子供に大きく影響し左右します
まあそのほかにも理由はたくさんあるけど
社会性というか
人との距離感の取り方が分からなかったし
広い世界を知ることが
一番必要なときに
小さな世界で育つと
そんな面も出てきます
そして必要な時にもらえなかったからか
依存心が強い
必要なときに
承認の言葉をかけられなかったから
自信も持てない
依存心と自信のなさは
表裏一体といえるかどうか
分からないけど
少なくともセットには近いかもしれません
人の出入りが多い家庭で育てば
社会性や適応力も
もう少しついたのかなあ、と
今思いますね~
それでも
人は変化していくことができる
身をもって体験したので
今はこんなことが言えます
ありがと~ 読んでくれて
かなり高いといわれている
ようですが
こちらでは今日もそんな一日に
なりました
いやブラインドタッチしてると
時折吹き出すミスタッチするんだけど
一行目で
亀が降る
ってやりましたがな
何故「雨」のAの前に
「K」を打ったのか分かりませんが
魚が空から降ってきたなんて話も
聞いたことあるので
亀もどこかで降ってるかもしれませんね
今日は久しぶりに
キャオさんが側にいます
ここのところ気温が高いので
さすがに暑さに強いキャオさんでも
体調を崩した状態では
堪えるようです
最近は下の階の涼しいところにいます
今ネコ2匹と暮らしてますが
キャオさんはペットショップから
来たネコで
ジュリは野良ちゃん状態で
ウチに引き取られたネコ
生まれて2ヶ月もたたないうちに
親兄弟から引き離され
ペットショップの店頭に
いたキャオさんと
3ヶ月あまり
親兄弟や
他の野良仲間と暮らしていたジュリでは
同じ屋根の下にいても
明らかな差があります
それは湿度です
わたしに対する湿度
言い換えれば依存度になるでしょうか
わたしが長時間家にいるときは
ジュリは側にくっついてます
トイレの中まで
一緒に来てくれるほど(やめて)
ほとんど犬状態ですが
たとえば
今家から脱走するとかして
外の世界に行ったとしても
他の野良ちゃんたちに出会えば
その中で暮らしていくことは
容易でしょう
わたしの側にくっついていても
慕ってくれていても
受ける感覚はさらりとしています
湿度が低い
これはもともとジュリが持っている
資質かもしれないけど
だからたとえば
わたしがキャオさんに今
つきっきりでご飯をたべさせていても
それに対してこの子は
そういうもんだと
そのまま受け取っている
わたしやキャオに対して
何か感情が動くということが感じられない
ちょっと淋しいな、くらいかな
けれど
ジュリとわたしが
くっついてたり
遊んでたりする姿を見ると
キャオさんは面白くない
それがはっきり分かります
感情の湿度が高いんです
そして
わたしが出かける支度をしていると
家を出る10分くらい前には
必ずどこにいてもやってきて
ご飯ちょうだいと
要求してくる
出て行って欲しくないのが分かる
わたしに対する不満も
はっきり態度で表わします
何か粘着性を感じる
16年も一緒にいるし
キャオさんは
この家の世界しか知らない
この家の中が世界の全てで
おそらく中心はわたしです
たから私に対する依存度は
高いのはうなづけます
前に紹介したフロルも
それは同じでした
こうしてみると
動物も人間も変わらないのが分かります
三つ子の魂百まで
というけれど
自我、というのかな
それが育つまでに
親はもちろんだけど
兄弟、祖父母
昔日本では普通だった
何世代かが一緒に暮らす家庭で育つと
大家族でも色々パターンもあるから
一概にはいえないけど
少なくとも
過度な依存心は出てこないかな、と
自らを省みて思います
わたしは核家族の典型で育ち
おまけに母が親戚との交流を
嫌がったし
その上
人の好き嫌いが激しかったので
親戚やいとことの触れ合いも少なく
狭いといえる世界で大人になりました
親が子供に与える環境は
子供に大きく影響し左右します
まあそのほかにも理由はたくさんあるけど
社会性というか
人との距離感の取り方が分からなかったし
広い世界を知ることが
一番必要なときに
小さな世界で育つと
そんな面も出てきます
そして必要な時にもらえなかったからか
依存心が強い
必要なときに
承認の言葉をかけられなかったから
自信も持てない
依存心と自信のなさは
表裏一体といえるかどうか
分からないけど
少なくともセットには近いかもしれません
人の出入りが多い家庭で育てば
社会性や適応力も
もう少しついたのかなあ、と
今思いますね~
それでも
人は変化していくことができる
身をもって体験したので
今はこんなことが言えます
ありがと~ 読んでくれて