出来なかった事には
想いを馳せる傾向がある
本来立ち上がるべき世界が
立ち上がらなかったのだから
想像は膨らむし
未完了こそキラキラ見える
わたしの人生にもそんな時がいっぱいある
自分の決断不足で失った未来
タイミングが合わなくて失った未来
お金がなくて買えなかった未来
例を挙げればキリがない
現在だってかなり満たされているのに
結局引き戻されるのは
未完了の過去だったりもする
【たられば‥の世界だ】
現在は選択の総和なのに
その時、その時、自分で出した
解の累積なのに
それでも
選ばなかった方を
選べなかった方を
欲しがるのかと思う
未完了を残すのは
夢を見たいのと同じなのかも知れない
結局は何を選んだとしても
私は未完了の未来を欲しがるのだ
添付は私の電子書籍
【このゆびとまれ】の一節で
今回の投稿とは言いたい事が違うけど
選ばなかった未来の拡張に
憧れるのかも知れない
それでも選ばなかったこと
選べなかったことに
意味があるとも私は思う
叶えられなかった時、確かに悔しかった
だけどその時に叶えられたとしたら
結局は今もなくて
この先に続く未来もない
本物に全てが私の人生に
織り込み済みなのだ
だからこそ、丸く収まるのだと思う
#アマネイズム
電子書籍【このゆびとまれ】
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