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SBMアマナサロン

楠見陽子(くすみ ようこ)です

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たま駅長で有名な貴志駅の前にある
とコラボして、しめ縄作りを企画♪♪

資料作成にはNPO法人アーストラストの
理事長 若崎晃子が協力してくれました。





ー神聖な日本の伝統ー
日本には 様々な伝統行事 習わしがあります。
それは日本人特有の生命観、自然観のあらわれであり、生命の尊さ 季節の巡り そして自然のみ恵みの中に神聖な力を感じ、それを敬い 尊び 穢さぬようにと考えてきた精神性とその術が 私たち日本人が誇るべき伝統なのだと考えます。
物事の意味をよく知ることが その物事の価値を変えてゆく。
それが私たちの心と生活に どのような影響をもたらすのでしょう。
今、伝統に込められた意味を深く理解することを 継承してゆく大切さを感じています。

**しめ縄を綯う**
〈しめ縄(注連縄、七五三縄)の意味〉
・その年の年神様(生命力、喜び、幸福)をお迎えするのに ふさわしい神聖な場所であることを示す意味があり 神の領域と現世を隔てる結界となり その中に不浄なものが入らないようにする。

・お正月のしめ縄は 特別で 左にねじる=左綯い(ひだりない)になっています。
左綯えは天上にある太陽の巡行にそったものです。
通常使用する縄は 右綯いで 北極星を中心に星座が巡行することに沿ったものです。

・七五三は 割り切れない数字なので 子孫繁栄。
また、〆で古い時代を閉めるという意味があり その裏には三五七の開く、新しい時代を開くという意味があります。



しっかりお尻にしいて綯います。
なかなかの力作業!







後は思い思いの飾りつけをしたら完成♪


合計15個の個性豊かな(笑)
しめ縄が完成しました。

12/23(金・祝)に開催される
〈たまプラザマルシェ〉では
先生が綯ってくださっているしめ縄に
飾りつけをするワークショップが
先着10名様限定で楽しんでいただけます

日本の伝統、日本人の精神性を感じながら
しめ縄作りをしてみませんかピンクハート