いつもやさしいあなたへ![]()
お立ち寄りくださり
ありがとうございます。
涼しいですね。
今日は秋分の日。
毎年お墓参りなど
するのですが今年はせずでした。
ご先祖からのメッセージを
夢で受け取るのも
この時期ならではですが
今年はありませんでした。
きっと天上で落ち着かれているのでしょう。
日々のあれこれ
今日のメッセージは
妖精たちからのメッセージです。
~~~~~~~~~~~~~~
=休息=
自分の器を満たして!罪悪感を手放して!
これは妖精たちからのメッセージです。
自分という器を満たして
溢れさせましょう。
人生は、あなたが許す限り
豊かになります。
自然や神秘的な存在からの
ささやかなメッセージに
耳を傾けてください。
休息は魂の成長と目覚めにも
欠かせないものです。
人はしばしば休むことを
後回しにしてしまいますが、
それは魂の声を聞く
大切な時間でもあるのです。
頭上から自由に注がれる
光のシルエットに身をゆだね
「神々の蜜」、
黄金の光を受け取ってください。
その光があなたの全身を巡ると
細胞、細胞の間、原子、臓器にまで、
はちみつのような輝きで
優しく栄養を与えていきます。
あなたの身体から花々が咲き、
あなたは輝き、光へと変容していきます。
しっかり休息をして
自分の器を満たして溢れさせて
潜んでいる罪悪感を
体の外へ押し出してください。
~~~~~~~~~~
こんにちは。
今日は「罪悪感」がテーマです。
時々思い出す人の出会いの中で
元特攻隊で生き延びた方のことをシェアしたいと思います。
その方は当時80歳くらいのご年配の方です。
私が扁桃腺の手術で入院中に同じフロアに入院されていた方で
毎朝8時の診察で顔を合わすうち仲良くなりました。
「お嬢さん、あなた、扁桃腺取られたの?」
「はい、」
ある時こんなことを
話してくれました
「私もあなたと同じ病気をしたことがあるんですよ、
戦時中ね、私、特攻隊だったんです。
びっくりしたでしょう?突撃の日が決まっていたけど
扁桃腺が腫れて高熱が出たから結局飛べなかったんですよ。」
一緒の仲間が数人いたけど、自分が退院すると
みな特攻に出たあとで自分だけ生き残ったんだそうです。
「私はね、だから扁桃腺で命拾いしたんです、あなたを見ていて
思い出しました」
戦争が終わるとその方は大学教授になられ
今もなおその大学で偉い存在なんだとおっしゃっていました。
立派な息子さんや家族もおられるし
大学の関係者が毎日様子を見に来られていて
一番いい部屋だったので本当なんだと思います。
何が言いたいかといいますと
私が知らなくてもいいのに
わざわざ特攻に行かずに自分だけ生き延びた話を
延々とされたこと。
生き延びたという「罪悪感」があったのでしょうか?
仲間の分まで長生きして今も頑張っています、と
言っておられたのが印象的でした。
先日ちょうど総裁選の会見で高市早苗さんが
映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」のことを
演説で引用されていました。
特攻隊の兵隊さんたちに焦点をあてたお話です。
さっそく見たくなり
見ていたらあのおじさまと
同じ境遇の人も登場していました。
あのおじさま、お元気かなぁ?
病気が理由で特攻をされなかったかどうか
本当のところはわかりませんが
大切な命を守られたことは良かったと思います。
戦争が終わり色々満たされていき
少しずつ罪悪感のようなものは
時代の移り変わりとともに
消えていかれたのでは。
私はそう願います。
今日のメッセージは
「罪悪感を手放して」でした。
~~~~~~~~~~~~~
お読みくださりありがとうございます。
あなたとブログでお会いできるのを
感謝しています。
ビー スマイル![]()
ビー ハッピー![]()
素敵な一日をお過ごしください。
愛と感謝と笑顔を込めて![]()
![]()
~~~~~~~~~~~~~~
唐突ですが妖精の存在を想像したり信じると幸せになるそうですよ。
あなたはどんな妖精が好きですか?
私は植物のラッパが上手な手のひらサイズの男の子の妖精を
希望します!よい一日を!

