アマナ です。
先日に引き続き、神社の参拝方法(その3)についてお話します。
(よろしければ、(その1)
、(その2)
もご覧いただければと思います。)
今日は、参拝のマナーや適した日取りと時間帯についてお話したいと思います。
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■日取りと時間帯
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①日取り
十干十二支の60周期の日
で言うと、「丙=光」の日が良いです。
天への導きの力が強く、また、晴れの日が多いので適しています。
②時間帯
AM5:00~AM7:00、AM9:00~AM12:00が良いです。
正午を境に、午前が陽、午後が陰となりますが、
陽の時間帯が良いです。
また、AM7:00~AM9:00は辰の時間帯で、
非常に陽のエネルギーの強い時間帯ですので、
特別な理由がない場合、避けた方が無難です。
| 十二支 | 時刻 | 五行 | 陰陽 | |
| 1 | 子 | 23時 - 1時 | 水 | 陽 |
| 2 | 丑 | 1時 - 3時 | 土 | 陰 |
| 3 | 寅 | 3時 - 5時 | 木 | 陽 |
| 4 | 卯 | 5時 - 7時 | 木 | 陰 |
| 5 | 辰 | 7時 - 9時 | 土 | 陽 |
| 6 | 巳 | 9時 - 11時 | 火 | 陰 |
| 7 | 午 | 11時 - 13時 | 火 | 陽 |
| 8 | 未 | 13時 - 15時 | 土 | 陰 |
| 9 | 申 | 15時 - 17時 | 金 | 陽 |
| 10 | 酉 | 17時 - 19時 | 金 | 陰 |
| 11 | 戌 | 19時 - 21時 | 土 | 陽 |
| 12 | 亥 | 21時 - 23時 | 水 | 陰 |
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■事前準備
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①身を清める。前の日には、ちゃんとお風呂に入って清潔にしましょう。
②できれば手ぶらではなく、お水、お酒、お餅(白いやわらかいもの)を、
お供えにお持ちすると喜びます。
お参りの後、お水、お酒は、境内の隅やご神体の石などに捲けそうであれば、
捲いてあげて下さい。難しければ、お餅と一緒にお下がりを召し上がってください。
お供えするときは、すべて、封を開けてください。
③山の神様にお会いしに行く場合は、参拝の1週間前から、
肉と生魚は控えてください。(山神様が嫌うことがあります。)
④できればお賽銭とは別途、初穂料を神社にご奉納されると良いです。
金額は、奇数の3000円、5000円、7000円、1万円ぐらいが目安で、
封筒に、「御初穂料」と「住所・氏名」を記入して、
社務所の神職の方に「奉納させていただきたいのですが」とお伝えください。
初穂料はもともと、収穫の感謝と来年の豊作を祈願し、
お米の穂を治めたことに由来します。
お金ではなく、お米1キロ、3キロ、5キロなどきちんとパッケージされているものや、
お供えのお酒を四合瓶や一升瓶にして、熨斗(のし)に「御初穂」と書いて、
奉納されてもよいです。
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■マナー
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①鳥居をくぐるときは、軽く一礼を。
神社の鳥居の中は、結界で守られ、別の空間になります。
鳥居をくぐるときには、軽く一礼をして、お入りください。
出るときは、回れ右をして元来た神殿の方に、一礼をして下さい。
衣服の乱れがある場合は、入る前に正してください。
②参道は中央を避け、左側通行を基本として下さい。
参道の中央は、神様の通り道です。歩くのは避けてください。
境内は基本的に左側通行です。
これは、武家社会の時代に侍が左に帯刀しているため、
危険をさけるため、左側通行となりました。
また、人間は心臓が左側にあるため、本能的に、
左側通行を好むと言われています。
人間の気の流れは、左手が陽=入る、右手が陰=出る、ですので、
やはり左側から入るのが好ましいです。
③手水舎で手と口を清める。
神殿の手間には必ず手水舎(手洗い場)があります。
手と口を清めてから参拝して下さい。
普段ついた目には見えない自分についた「罪・穢れ」を祓い、
身を清めてから神様にご挨拶をします。
<具体的には>
>まず右手に柄杓を取って左手を洗う
>左手に柄杓を取って右手を洗う
>最後にもう一度右手に柄杓を取って左手に水をため、そこで口を洗う
>最後に残ったお水で柄杓を立てにして、柄杓の柄に水を流す
※直接柄杓に、口がつかないように気を付けてください。
④神前では、
○お賽銭を丁寧に入れてください。金額は特に気にする必要はありません。
余裕があったり、願が叶いお礼参りする場合は、気持ち多めに入れてください。
○お供えがある場合は、賽銭箱の周りのおけそうなところに置いて下さい。
○特別な指定がない場合、ニ礼二拍手一礼の手順を経て、お祈りをして下さい。
○お祈りは、①感謝、②反省、③決意の順で行って下さい。
(詳しくは、神社の参拝方法(その2)
をご覧ください。)
⑤境内では、怒ったり、走ったり、騒いだり、するのは控えて、
心穏やかにふるまって下さい。
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■最後に
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マナーや形式も大事ですが、何よりも、心からその神様を好きになり、
良い関係性を作りたいと思うことです。
時間帯や日取りも、その人の持つ十干十二支
と、どんな願い事を、どちらの神様に
お願いするか、ということも合わせて、なかなか簡単には語れない部分もあります。
丙=光の日にお参りするというのは、基本で、それほどハズレはないですが、
十干十二支をある程度使いこなせるといろんな考えを巡らせることができて良いです。
易とか、四柱推命とか、気学とかいうと非常に難しそうですが、
要は年、月、日、時間には「干支=特徴」があって、
組合せで扱いが変わるということです。
火=午(うま)が強すぎれば、水=壬(みずのえ)を合わせてみるとか、
ガンガン行きたいのであれば、午にさらに火=丙(ひのえ)を合わせてみるとか、
洋服のコーディネートのようなものなので、
毎日意識していると、それほど苦がなく身についていくと思います(^ω^)
追伸; これからも、更新頑張りますので、よかったら、











