第一段階。まず、腕の良い職人を探す方法。

簡単です。工事店が自らアピールしてます。

自らの会社名(有限もしくは株式が良いです)でアピールしてる工事店がなぜ腕が良いのか?

それは、長い時期、トラブルが無い。何より自信があるからです。

工事の出来が自分の価値と考えている人種だからです。

第二段階。これは間違えると第一段階の意味が無くなります。

絶対条件として、お願いした人がl、必ず工事をする所にお願いすることです。

ダメな工事の元凶は、30年作業者の私から見るに、下請け問題です。

第三段階は、本当に大事。ここで全てが決まります。

腕の良い職人が、より一層手をかけて、より良くしてくれる工事にするための最強の方法。

それは、お客様が、自ら工事店に、お願いすることです!!

『えっ!!それだけ!』と思われたかもしれません、。

でも、これこそが、お客様にとって一番の利益です。

なぜか? 二つ理由があります。

まず一つは、建築業にとって最高の名誉とは?

仕事の出来?赤字にならなかったこと?仕事が楽しかったこと?やり易かったこと?

それは大事でもありますが、仕事の出来以外は些細なことです。

最高の栄誉とは、お客様に直接選ばれたこと。これこそ、職人が、必要以上に良い仕事をしようとする最大の理由です。

二つ目は、正しい工事代金がもらえること。

今、リフォーム会社や工務店にお願いすると、正規金額から1割から2割勝手に引かれます。

でもそれ自体はお客様には関係ありませんし、きっとご存知ないと思うんです。

仕事ですから、キチンとやります。でもより良くしようとは誰も思いません。

どうか!皆さん、お役に立ててください。

知っているだけ、お願いするところを間違えないだけで、金額は大幅に安く、仕事はより良くなるということを。