理由はいまだによく分かりませんが出血がいつのまにか止まってしまい何となく、

「治ったのかな?」みたいな感覚で、歯医者さんに特に警告も受けなかったので、

今まで通りのいい加減な歯磨きで毎日を過ごすようになりました。。(-。-;)


2~3年経過したように思います。そろそろアラサーになっていた私に対して次に

やってきた歯の変調は「親不知」(おやしらず)でした。


私も今日初めて知りましたが正しくは「親不知歯」(おやしらずば)って言うんですね。


「知恵歯」(ちえば)とか「知歯」(ちし)の俗称だそうです。。


もひとつ書いているのは「第3大臼歯」(だいさんだいきゅうし)。医学的にはこれでしょうね。


本名とでもいいましょうか、たくさん呼び名があるもんです。


第3大臼歯=知恵歯=知歯=親不知歯≒親不知  こんな感じですかね~。 ( ̄ー ̄)=3


ややこしいので「親不知」で続けますが、


ある晩いつものようにお酒を飲んで酔っ払って寝ていると、歯の痛みで目が覚めました。

ほっぺたからこめかみ辺りに鈍痛→激痛が拡がって、とてもじゃないけど眠れないので

氷を巻いたタオルで一晩中冷やして、のた打ち回りながらなんとか夜が明けるのを待って、

歯医者さんに向かいました。


その頃は既に結婚して転居してましたので、前回の歯医者さんではなく会社の後輩に評判を

聞いて別の歯医者さんに診察してもらいに行ったように覚えています。


痛みの張本人は妙に名前がたくさんある「親不知」でした。


「親不知」が迷惑なことにお隣の歯に対して直角にはえて伸びているものですから、

お隣さんが悲鳴をあげているような状態だったのでしょう。


終電で座っていると隣の酔っぱらいのオッサンが寝てしまって、倒れ掛かってきたけど

結構満員で身動きがとれず、酒臭さと頭のフケの汚さで悲鳴をあげそうな状況と

似ているかもしれません。。



つづく


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