最後に来たのはいつだったろう。
たまたま行われていた春祭りのお稚児さん達が猛烈に可愛くって、思わず写真を撮ってしまった様な、ためらって結局見つめていただけだったような・・・、もう随分昔の思い出。
そういえば高校生の夏休みにアルバイトをした事もあったっけ。
そんな、思い出の場所、江ノ島。
懐かしく、そしてなんだかいつも新鮮な場所。
雨の翌日の青空が素敵で、絶好の花見日和・・・
を、
ぽぅ父ぽぅママと一緒に居る
っていう、このとんでもなく非現実的な感覚は何(笑)
違和感っていうか、なんというか・・・
夢だ~夢に違いないw
張り切って集合時間30分前に着いちゃったりー家(私、りー父、りく、りん)でしたが、ぽぅママの「地元駅で集合ね~」の意味を勝手に小田急駅と思い込んでいたら、
あららのら~で、江ノ電、
でもなく、
まさかのモノレール江ノ島駅
という驚きから始まって、結局30分遅れでガイドさんを含め8人で始まった江ノ島観光。
江ノ島、やっぱりなんだか異空間でしたー。
ちょっと、千と千尋っぽいノスタルジー。
風もなく、とっても気持ちがいい日でした。
ぽぅママに軽く手洗い(お清め)の仕方を教えたら、「おぉ、あの外人さんはやり方を知っているなぁ」なんて噂されてたり。の~んびりした空気が良かったなぁ。
でもガイドさんはガンガンいくよ(笑)
上って(エスカー使用)歩いて
下って下って、この時疲れたりんちゃんを抱えてます、私・・・
叔母さんが「あら、ここ良さそうなカフェだわ、ちょっと一息・・・」なんて言ってるけど、ガイドさんはもうドンドン先に行ってましてw ぽぅママはこそっと、「キツイ」って言ってた。
あっという間に岩場。
でも洞窟には寄らず(説明無し)、さっさと・・・
船!!!(笑)もう退場かよ
いや、実際は岩場に着くまでなんちゃら園の展望台に上ったり、神社も巡ったりしたので時間かけました。
船、楽しかったー。沖縄の離島暮らしを思い出したw
↑完全に1人の観光客と化してた私
りく君りんちゃんもはしゃぎまくってました。
もうちょっと大きくなったら、岩場でも遊ばせたいなぁ(滑るし波が来るから結構キケン)
その後は、駅周辺のお店でさくっとランチをして、私達はさようなら。
彼らは鎌倉観光に行きました。
あらゆるところで「せっかくだからお金はこっちが」「いやいや、ガイド料に含まれてますから!」なんていう、おせっかいっつーか、なんつーかな男りー父とガイドさんの男の面子対決的な会話を見聞きして、
「・・・りー、あれは口論じゃないよね?!」
って心配するぽぅ父(義父)。
「出さなきゃいーのに」「出させとけばいーのに」「ほっとけばいーのに」←りーさん心の声
なーんてこともありましたが、お外でのご対面はなかなかいいです、ほら、これがテーブルとかだと緊張したりするでしょう?!(主にウチの父がw) 母がいれば父も喋れたりしたんだろうけどね、難しいです、特にシャイというか、素っ気無い対応するわが父の場合。
ぽぅ家側も、ウォーキングが好きだったりするので、かなりリラックスして楽しんでました。
ちなみに今回の記事の画像は全てぽぅ父撮影です
この後、私達は病院にいる私(りー)の祖母に会いに。
しょっちゅう双子の写真を見ているお祖母ちゃん、2人の名前は覚えていましたが、なんと私の事はほっとんど忘れている感じだった(えー!) 確かに、私の写真は送ってないわー。
なんかこう、いろいろ思うこと感じた事ありすぎて、夕食時にはもう全てを忘れて日常に戻りました。たくさん歩いた日のご飯は旨い!