明日9月2日は旧暦8月初丙の日。
奄美では「ショチョガマ」 夕刻「平瀬マンカイ」が行われます。
なんとも不思議な名前ですが、稲の豊作を祈り感謝する新節行事。
今年奄美を訪れたときロードハウスASIVIの方が熱く語ってました。
夜明け前に太鼓の音が鳴り響き、集落の男達が山の中腹に集まり
3メートルはあるだろうわらぶきの片屋根に登る。
チジンの音に合わせて掛け声とともに屋根を左右にゆり動かす。
屋根が南に倒れると豊作になると。。
もうひとつか「平瀬マンカイ」
これは見るからに神事。
奄美にはノロと呼ばれる神女がいるのですが、
ノロの人たちと宮司が海に向かって岩の上で赤飯を供え唄をうたう。
いずれも最後はみんなで八月踊り。
この二つが行われる秋名という集落は、奄美ではめずらしく稲作がおこなわれていた場所。
400年前から伝わるこの行事。
400年前っちゅうと江戸初期。関ヶ原の戦いで徳川の時代になったころ。
これからもきっとこの伝統行事は途切れることなく繋がれていくんだろうな。
奄美はみんながこういうことを大切にしているから。

