「木枯らしの中で」 | ☆ア・マ・ミ・ン♪

「木枯らしの中で」

「木枯らしの中で」
   
   
夕映えの街並みにまぎれて
  
あなたを待っている
  
燃えているような茜雲
  
それとは反対に冷たい風が吹き抜ける
   
心の中まで吹き込んで
  
身も心も凍えさせる
  
あなたに逢いたい気持ちは今日も空振り
  
時が去っても未練がつのる
  
いつまでつづくかわからない
  
今は木枯らしの中で・・・