皆様こんにちは

山口氏のブログ更新がぴたったと止まっておりますが、体調等大丈夫でしょうか?

 

さて、介護支援専門員研修制度

本年更新時期の勘違いから専門Ⅰ、専門Ⅱ研修を

連続で受ける羽目となり、その真っただ中で奮闘しております。

その 専門Ⅰ研修9日間、専門Ⅱ研修5日間

日程はそれぞれ分けられているものの

仕方がないとはいえ 気が重い

そもそも何故こんなに研修を受ける必要があるのか

甚だ疑問に感じております。

 

現場では、給付管理、モニタリング、相談対応、介護保険更新、入退院連携、サービス担当者会議等

時間に追われ、日常業務に追われて駆けずり回っているにも関わらず

こんな長期間の研修を設けるこの国の御上

意味が分からないちよ

 

御上の理由としてケアマネの資質向上を掲げて研修制度を設けているが

かえって資質低下に繋がるとは思わないのだろうか

更新研修についても長すぎると思うし

県・支部単位でも研修がある。

ケアマネはよっぽどあほやと思われているのでしょうかね

一応資格試験には合格している人たちで

私の知っているケアマネは、しっかりした立派な方が多いのですけどね。

ケアマネの資質向上を目指すなら、受験資格の段階で通信教育なり

スクーリング制度を創設して、修了者に対して受験資格を与えることなどを

考えてみては  どうやねん

現場は混乱してまっせ

現在の研修制度、お願いだから見直してほしかど