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さて、今日は…

 

【きちんと不登校をとらえたほうがいい「親と教師」】

 

今日はこの記事を ↓↓。

親も教師もカン違いしています。子どもが学校を休み始めたら「もう限界」なんです

 

 

不登校って、

子どもにとっては

とってもとっても

深刻な状態での

サインなんですよね。

 

 

やっと表現出来た

子どもからのサイン。メッセージ。

 

 

なのに、

親ときたら

先生ときたら

 

 

「学校へは行かせなくちゃあせる

 

 

ってなりがちだったりします。

 

 

いやいや、いややや、

よーく考えてみよう。

主語は誰かを。

 

 

自分の子供

 

 

ですよね。

そこは忘れちゃぁならない。

 

 

学校へは行くもんだ

とか

学校へは行って欲しい

とか

学校の先生が言っている

とか

学校へ行ってみんなと過ごしてほしい

とか

 

 

違う違う…。

そうじゃない。

 

どうしても学校では「学校復帰の早期対応」が求められます。でも、「誰にでも起こりうる」ことなら、そんな対応策が本当に子どものためになるのか、そもそも「問題行動」ではないのだから、もう少し慎重になってもよいのではないかと思います。

 

うんうん。

 

一方、不登校の未然防止もよく言われますが、それはいかに休ませないようにするのかではなく、いかにうまく休みを確保できるかということではないかと思います。

そのためには、子どもの周囲にいる人が、日々どのような関係を築いてきたのかがとても大事になります。

また、それが出会いというひとつの教育であり、その関わりやつながりが子どもにとって大切な学びになりうると思うのです。

 

そうそう。

不登校になったら、

子供を一人の人間として

真正面から見て

向き合ったらいいだけだと思う。

 

 

親も先生も。

 

 

そうしたら、

もっと不登校の子が

苦しまずに過ごせるのになぁ。

 

母より