こんにちは!

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さて、今日は…

 

【リアルで弱音や愚痴を吐く必要性】

 

皆さんは弱音や愚痴ってちゃんと吐きますか?

 

 

私は、あまりそういうのが好きではなくて、

今まで弱音や愚痴を吐くってことを

さぼってきました。

(どーーーーしてもヤバいっていう

緊急の時だけ、話を聴いてもらったりは

していましたが。)

 

 

なぜ好きではなかったかというと、

弱音や愚痴を吐いて

何かメリットがあり、

悩みごとが良い方向に進展するのなら

いいのですが、

 

 

弱音や愚痴を吐くことで、

その場が

ドヨーーーーーーーーーーーンと

マイナスの空気に包まれてしまうのが嫌で。

 

 

「言霊」大事ドキドキって思ってました。

 

 

でも息子のことで

やっぱり一人では抱えきれないくらいの

ストレスや悩みが増えてくると、

 

 

自分の体調やメンタルの調子に

異変が出てきたりして

 

 

弱音や愚痴を吐く必要性上差し

 

 

について考え始めました。

 

 

この本を読んだのですが、

(著者の若林さんは、サバサバとしたナチュラルな語り口の素敵な方です。)

 

【複数の人にストレスの原因について話してみる】

 

 この時に大切なのが、名前も顔も知っていて、実際に会ったり電話をしたりして話せる愚痴のこぼし先を複数持っておくことです。たった一人だけじゃなくてね。

 

 カラダはココロのかたわれであり、どちらか片方が欠けても人間は生きていけないものなのですが、これらの間をつなぐことが出来るのは、言葉にできた「思い」だけ。言葉にできていない思いは、ココロとカラダをうまくつなぐことが出来ないのです。

 

さばいたりいなしたりできない、と行き詰まりを感じたら、とにかく誰かに話してみて下さいね。

 

 

なるほどぉ笑い泣き

そんなメリットがあったんだ!

息子の事では、毎日小出しに

いろんな事があるからストレスなんだろうな。

どーりで体調悪くなってくると思った!

 

 

と、すごく書いてあることに頷けたのです。

(ホントにいつも単純なだいちゃんです滝汗

 

 

もう、この本を読んだすぐ翌日に、

いつもお世話になっている相談支援の

息子担当の方にメールしましたよ!!

 

 

「愚痴吐かせてくださいっお願い

 

 

そして、その週、時間をとっていただき、

じっくり話を聴いてもらいました。

 

 

自分でも「よくそんなに話せるな」ってくらい

話が次から次へと口から出てきて、

 

 

ドンだけ溜め込んでんだよ、私ゲロー

 

 

みたいな状態でしたね(笑)

それはそれはスッキリとした気分になりました(笑)

 

 

今まではものすごく緊急の時になって初めて

人に頼る、弱音や愚痴を吐くってしていたんですが、

もっと早い段階でやっているほうが、

心身の健康のためにもいいみたいデレデレ

ってことがスゴイ良く分かりました。

 

 

女性がよくやる井戸端会議コーヒーって

私、あんまり好きじゃなかったんですが、

 

 

「ものすごいよくできた

メリット満載の会合だったのだ笑い泣きキラキラ

とちょっと感動しちゃいました。

 

 

これからは、小出しに小出しに

ストレスを吐き出していくために、

リアルで話せる場所を

大事にしていこうと思いますウインク

 

 

母より