乾きにくいバスマットにうんざりして、洗濯不要の珪藻土(けいそうど)バスマットを使ってみることにしました。

 

 

soilの珪藻土バスマット・ライトに決めた理由

 

 

 

 

 

『値段は高いけどその価値はある』という雑誌の記事を読んでいたので、迷うことなくsoilシリーズを選択。

 

扱いやすさを考えて、薄手で軽量の『ライト』にしました。

 

 

 

 

実際どうなの? ①珪藻土バスマットの匂い

 

レビューを見て気になったのが、『匂い』がするらしいということ。

 

じつはわたしムダに匂いに敏感でして、受け付けないものが多々あるのです。

 

おそるおそる開封すると──ふんわりですが確実に匂いがします。

 

 

この匂い、説明するの難しい…滝汗

 

けど軽く匂う程度だったので、気になりませんでした。

 

 

 

実際どうなの? ②珪藻土バスマットの感触

 

吸水性に優れてるってことで、軽石のようなざらざらした素材をイメージしてたら違いました。

 

それはまさに「板」でした(笑)

 

 

 

 

 

実際どうなの? ③使ってみた感想

 

まずは息子の感想を聞こうと思い、入浴中のドアの前に置きました。

 

お風呂から戻って来た息子に「新しいバスマットどうだった?」とたずねると、

 

 

バスマットはキレイなまま、周囲が水浸しになっておりました滝汗

 

う~ん、見事な警戒心。これは前もって言ってなかったわたしのミス。

 

で、わたしの感想ですが、濡れた足を載せるとピタッと吸い付く感じがします。

 

バスマットの上で足を2~3回移動させたらもうね、サラサラするから優秀~!

 

マットについた足跡は、30分もするとうっすら残ってる(??)ってくらいすぐに乾くからビックリです。
 

 

 

珪藻土バスマットの保管用に

 

 

普段はお手入れ不要の珪藻土バスマット。しばらく脱衣室の壁に立てかけていたのですが、シンプルなスタンドを発見。

 

 

 

わが家のバスマットの大きさでも使えるのか疑問でしたが、

 

 

スタンドは重量があり、倒れることなく収納できてます。

 

風通しの良い廊下に置いてもジャマになりません。

 

思いがけず、バスマットとは思えないオシャレな感じに仕上がりました(笑)

 

わが家のお気に入りが増えましたニコニコ