発達マイノリティな小5の息子・ヒルマとの日々を絵日記にしています。
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夏休みの夜を持て余したヒルマには悪いけれど、大人はそんな息子をとっくに持て余していました。
ヒルマに誘われたトランプ遊びは、最初にわたしが、つぎに夫が丁重に断りました。
しばらくして、リビングにいたヒルマが静かになったのでのぞいてみると、
ものすごい数のトランプが整列していました。
そういえばヒルマとはそういう人（自閉傾向を持つ人）だったことを思い出して、
なつかしさに包まれました。
幼少期の頃は、ティッシュ箱などの四角いモノを整列させるのが大好きでした。
小学校に入学後は、やらなくなったので、すっかり忘れていたのです。
あらためて直面してみると、なつかしさの中にも「なかなか異様な光景だわ…
」と感心するのでした。
↓表紙のイラストでも並べてます笑
ちなみに、
どういう気持ちで並べているのか興味があったので聞いてみたら、
と教えてくれました。
おもしろくないのかーい！
