療育の帰り道、とつぜんそんなことを言い出しました。

ヒルマの療育教室は高校生まで通えます。

来年はもちろんのこと──

 

そもそも、あさって来るのです。

するとヒルマは言いました。

 

……これね、もうね、なかば呆れた気持ちでね(笑)

変なこと言うなあ~って、そのときは放置したのです。

で、夕方に晩御飯を作っていたとき

 

 

とつぜんひらめきました。

 

正解でした。
その日は夏休みの最終日だったのです。
つぎに療育に行くあさっては、もう夏休みじゃなくて──。


わたしはこの一件がとても心に残っていて、それは残業帰りのパパに熱弁をふるったほどで(笑)

今は言葉が足りなくて理解されないことも多いけど(親のわたしでさえ困難だし。笑)、ヒルマはわたしやパパが思うよりずっと物事について感じ取っているのだなあとしみじみしたのです。

 

 

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