お久しぶりです。

日韓夫婦ブロガーのAMAです^^

 

前回は、狂犬病予防接種から180日間待機に入るところまでの流れを紹介しました。

 

 

 

今回は、抗体検査申請書類や血清の発送方法についてご紹介していきます^^

 

 

 

抗体検査申請書類

 

①狂犬病抗体検査証明書兼申請書 ◆抗体検査費用:1匹あたり¥13,000

この書類は、一般社団法人生物化学安全研究所(RIAS)のホームページからダウンロード出来ます。

1匹につき、日本語・英語の各1枚ずつ必要です。

書類には、飼い主の情報・獣医師の情報やサイン・ペットの詳細・狂犬病予防接種歴などを記入しなければなりません。

動物病院で獣医師さんに直接書いてもらわないといけない欄が多いので、あらかじめRIASのホームページからダウンロードし、プリントしてから動物病院に持って行って記入してもらってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

血清の発送

 

 

 

②血清

動物病院で血清を摂取した後は、血清が入った容器を冷蔵状態で送ります。

数日保管する場合は、冷凍庫で保管しなければいけないようで、私は血清摂取後すぐに郵送できなかったので、動物病院で3~4日保管してもらいました。

 

血清は、容器が破損しないように梱包し、保冷剤を多めに入れて段ボールで送りました。

 

送り先は、一般社団法人生物化学安全研究所(RIAS)です。

韓国の郵便局から国際宅急便で送れます!

 

 

 

血清を送った後は、RIASから抗体検査の結果が来るのを待つだけです。

検査結果はEMSで届きました!

 

 

 

 

この頃から、採血日(血清摂取日)からの180日間の輸出前待機が始まります。

 

私の場合、1匹目の血清摂取日が2021年10月1日だったので、2022年3月30日に180日間の輸出前待機が終了。

 

そして2匹目は2021年12月3日に血清を摂取し、2022年6月1日に待機期間が終了しました✨

 

 

次回は待期期間終了後の手続きについて紹介したいと思います!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました^^